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2023-12

ペット登録機関”TASSO”にお世話になりました - 2018.02.06 Tue

さて、今回の太郎の失踪事件のことについて書いて行きたいと思いますが、何から書き始めていいのやら・・・でして(汗)。
結果的に見て、他所の棟の地下駐車場に閉じ込められてた可能性が99パーセントだと思ってます。
あまりにも長い三日間でいろんなことが起こったのだけど、全部書くとものすごく長い話になりそうなので、なるべくまとめて書くようにしたいと思います。
その中でも今回は、タイトルにも書きましたが、ドイツのペット登録機関”TASSO”のことをまずは書いておきたいと思います。
長くなりますので、その部分に関してはご興味のある方のみお読みください。


まず、太郎がいなくなった日のことですが・・・。
前回も書きましたが、1月31日(水)の早朝(夜中)に外に出て行ったのですが、通常だとすぐに戻って来て、早朝にはいつもちゃんと自分のベッドで寝てる太郎がその日はいませんでした。
この日はいつもより暖かだったので、”久々のハンティングに熱中してる?”とそこまで気にしませんでした。夏にたまにそういうことがあるので、もう少ししたら帰ってくると思ってました。

しかし待てども待てども帰ってこず、その時は、”朝、空気入れ替えのために開けられてる窓から他所のお宅に入ってしまい、それで閉じ込められたか?”と思いました。実際、他所のお宅に入ってしまう太郎の姿も見たことあります(汗)。

もしどこかのお宅に閉じ込められてそこで隠れてるのなら出るチャンスは夜、もしくは翌日の朝だとも思ったのですが、以前の失踪事件の時に見つかった場所、うちの地下駐車場を何度も何度もチェックしましたがそこでも発見できず・・・。うちの駐車場は三日間で合計20回くらいは見てると思います。


それでこの日は、相方が、太郎の情報を求めるためにチラシを作って帰宅しました。そのチラシを、太郎の歩く範囲内にある建物の掲示板やうちの地下駐車場のあちこち、それから近所のスーパーに貼りました。翌日にはうちの近所にあって太郎もお世話になってる獣医さんにも一枚持って行きました。



3日(土)の夜中、戻って来て約一時間半後の太郎。枯れてしまったバンブーの鉢にスリスリしながらトントンをねだってます(^^;
q1_20180206065727d15.jpg
トントンをかなりしつこくねだられました(笑)。


枯れたバンブーを頭に付けたままうろちょちょろ。足先の汚れがはっきり分かります(^^;
q2_201802060657298ad.jpg


そしてこれは失踪したと思った当日にやればよかったのかもですが、その時は私たちも太郎がまだ翌日朝には戻って来るとも思ってたので、太郎も登録してるペット登録機関には連絡しませんでした。
翌日、朝になっても帰ってこなかった時は、”マイクロチップ入れてて登録機関には登録してるから”という気持ちと、パニックになってたこともあって、そこへの連絡もまだ日中にはやってませんでした。


ドイツには、ペット登録機関TASSOドイツ語サイト)というのがあって、こういう機関としては欧州最大となってます。犬猫に限らず、ウサギや馬など、他の動物も登録されてます。
太郎もマイクロチップを入れた時に登録したのですが、登録は無料、24時間体制の電話サービスも行われてます。運営はほぼ寄付金で賄われてるらしいです。
年間数万匹のペットがTASSOを介して飼い主の元に戻ってるという実績もある機関です。


今回は失踪二日目にTASSOで太郎の失踪のことを登録しましたが、アップする写真のことで不具合があったと思ったので夜の11時頃に電話することになりました。
ドイツには珍しい24時間体制、そしてこんなに夜遅くに大丈夫か・・・と思ってたら、電話の対応がすごくよくて安心しました。そして今回はうちは慌ててオンラインで失踪のことを登録しましたが、まず先にTASSOへ電話の方がいいとも言われました。


これが太郎の登録証明書です。登録番号や模様の特徴などが書かれてます。
q3_201802060657309fc.jpg
左は首輪に着ける札で、登録番号が書かれてます。


反対側。札にはTASSOの電話番号、証明書には飼い主の情報(名前、住所、メルアド、電話番号など)が書かれてます。
q4_20180206065732de7.jpg

動物が保護された場合、警察、保護施設、保護協会、その他の関係機関の方々がTASSOと連携して情報が収集されるようになってるそうです。



そしてTASSOへ電話したのが木曜夜の11時頃で、土曜日にこれが届きました。太郎は既に戻ってましたが。

周辺に貼るチラシ、A4サイズが2枚、A5サイズが8枚と、うちの郵便番号から周囲10㎞範囲内にある獣医さん、愛護協会、その他もろもろの住所が印刷された用紙も何枚も入ってました。
q5_201802060657338f5.jpg

ペットが自宅に戻った場合は、オンラインで簡単に”戻りました”とやって捜査が終わったことも知らせることができます。

こういったことが全て無料で行われてすぐに対処してくださって、とてもありがたい機関だと今回は実感することができました。
結果的には太郎はTASSOを介して戻ってきたわけではないですが、こういった対処に感謝して、少しばかり寄付させていただきました。



ドイツ語ですが、ペットが失踪したらTASSOへ連絡して・・・のことが簡単に分かる動画がTASSOからアップされてるのでここに貼りつけておきます。



太郎の失踪の他の話はまた次回に。
今回はアニマルコミュニケーターの方にもお世話になったので、その話もまたいずれ書きたいと思います。

● COMMENT ●

なんだかいろいろとどうしたのだろう、とあれこれ
想像していたのですが、聞くに聞けず。太郎ちゃんも
アルペンさんも、相方さんも本当にお疲れ様です。
太郎ちゃん、比較的早くに戻れて本当に良かったですね。
このようなシステムがあるだけでも、(もう無事にもどってきては
いたけれど)安心ですねえ...
3日間、太郎ちゃんにとってはにんげんの感覚よりも
もっと長い感じなのかなあ...
ほんとうにほんとうによかったです。

いなくなってすぐには動けないよね。
それより探しに行きたいし、家にいるのすら落ち着かないし...
でも24時間体制で、すぐに動いてくれる機関があるのって
すごく有難いし心強いね!

手足が汚れてる太郎ちゃん、色々頑張ったんだろうね....
ホッとしてるのもあるし、alpenkatzeさん達が恋しくて仕方が
なかっただろうね。
嬉しそうだわ〜

コメントありがとうございます♪

★めんまねえちゃんさん
すぐに戻ってくると信じてた反面、このまま戻らなかったら・・・のこともあって、どう描くべきかよく分からず、それで曖昧な更新になってしまってましたm(__)m
後から考えると無事に戻ってきたのはよかったですが、戻ってくるまでの時間がとてもつらくてつらくて大変でした(汗)。
登録機関は、ハムスターや鳥、動物ならなんでもいいみたいです。
登録した時はまさかお世話になるとは思ってませんでした(-_-;)
とにかく無事に戻ってきてくれて今もまだホッとしてます。


★moguさん
当日は”絶対にすぐに戻って来る!”と信じてるからねぇ・・・。
翌日もあちこち探しながらももうすぐ戻ると信じてたし・・・。
だからこういう機関が24時間体制なのは本当にありがたかった、翌朝までなんて待てないし。

汚れ、前回閉じ込められた時と似たような感じだし、葉っぱとか自然界の物は全くついてなかったからやっぱり駐車場かと(汗)。
ホッとした時も腰トンやってもらいたくなるんだ~とも学んだよ(笑)。

事の詳細が気になってたので続報助かります。

TASSOの対応はこう言っては何ですがドイツには珍しい親身な対応で驚きました。
システムが非常にしっかりしていて迅速対応、不安いっぱいの飼い主には心強いですね。
日本にもこういう機関あるのかなあ。

長いトントン要求、太郎くんも相当不安な3日間だったのでしょう(´;ω;`)
でもこうして無事帰ってこれた姿を見れて本当によかったですε-(´∀`*)

やっぱり戻ってこない!と思う最初は、
冷静には動けず、闇雲に探し回ってしまうと思います。
さすが、動物に対しての先進国と言われるドイツ、
犬猫の登録がきちんと組織立っていて、
迷子の時の対処も迅速なんですねぇ@@/
日本だと、警察に迷子届を出して、保健所で確認して、
万が一の時の清掃局に問い合わせて・・・と、
役所公的機関だけでも、連携が取れておらずバラバラ。
後は、ペット探偵とかにお願いするとかしか、方法が思いうかびません。

何度も、トントンのおねだり・・・太郎さん、めちゃくちゃ、不安で心細かったんだろうなぁ。。。
嫌な記憶が甘えてどんどん上書きされますように。

すごいシステムですねぇ!
こんな風にちゃんとシステムが出来ているなら、マイクロチップってすごく意味があると思うですよぉ!
アニマルコミュニケーターにも!
alpenkatzeおねえちゃんたちがすごくご心配されてたこと伝わってきて、どきどきするです・・・
どれだけ心配で不安な3日間だったか・・・
太郎ちゃん、本当にお家に戻れて本当によかったです!

・・・うんとちっちやいGPSつきの迷子札でも出来ればいいですよね・・・

これを読んでドイツは良い国だな〜と思いました。
動画も見ました。ドイツ語は苦手ですが、昔々勉強したので何となく少しだけわかるような。親近感が湧いて来ました。
こんな素晴らしい活動をしている団体があるんですね!
もし日本なら猫は変質者に捕まって虐待される心配が大きいですが、ドイツではそういう危険性は少ないようですね。

しかし、地下駐車場には困りますね。
何か良い対策はないものでしょうか?
自分の所の駐車場には入って探せるけど、他所の駐車場には部外者は入れないのでしょうね。

TASSOすごいすごいすごーい!!!
あぁ~ドイツってやっぱり素敵☆感動!!(←大げさ)
ペットフードの質だけを考えても日本とは違うとは
思っていましたが、こんな素晴らしいシステムが!

今の日本ではまぁ~~~~~ったくありえないシステム。
日本は迷子の子たちに配慮するまでにいたっていません。
ペットに対してその前の前のまえ~の段階で足踏みしているんですもの。
しかも無料でしょう~?当たり前のようにこういうシステムが
継続して運営できていることが日本とは全然違いますよね~

ほんとに素晴らしいです!ドイツの方のペット=家族に対する意識の
高さを勉強させて頂いた気がします。

太郎ちゃんもう普通になりましたかー?(*^-^*)
失踪している間、ごはんはどうしていたのかな~?

戻って来るとは思っていても・・・3日間は長いよね〜。
太郎ちゃんも同じくらい不安だったよね。
枯葉つけて・・かわいいこの姿、愛おしいさ倍増♪

ドイツは動物に優しいと感じているけど、
その上、こんなシステムがあったなんて驚き!
それも24時間体制なんて!
きちんと登録をしていた事も凄いなと感心しました。
本当にいつも色々な情報をありがとう〜助かります^ ^

今までは・・・ってことがあると朝まで待っちゃうとか夜まで待っちゃうとかありそうです
室内飼いだと逃げた=捜索ってことになると思うけど・・・

TASSOいいシステムですね!!!
こういうシステムが構築されてたらマイクロチップも積極的に入れる人増えると思うんだけどなー
(うちは入れそびったまま)
24時間365日ってそちらでは聞いたこともない素晴らしいサポート体制
しかもビラも作ってくれるんですね!
居なくならない越したことはないけど、みんな万が一は考えてるはず
そこにこんな手厚いサポートがあったら助かると思う人多いんじゃないかなー
馬やウサギもOKとか、至れり尽くせりねw

お手々が黒く汚れちゃってるのが大変さを物語ってますね・・・
もうきれいになったかな?
トントンもいっぱいしてもらった???

コメントありがとうございます♪

★キノボリネコさん
環境は違うとはいえ、同じ外出自由猫の飼い主のキノボリネコさんには愛猫に対する思いはいろいろと共感していただける部分も多いかなあと勝手に思っておりますm(__)m

ドイツで、人間に対してはこれだけ親身になってくれる機関があるだろうかと今回あれこれと考えてしまいました(^^;
動物に対する扱い”だけ”は日本より上だといつも実感します。

トントンの要求が過去にないくらいにすごくって、でも体全体が駐車場の床からと見られる汚れですごいし、うーん・・・と思いつつずっとトントンしてあげました(´∀`;)
未だに”無事に帰ってこれてよかったー!”と毎日言っております(^^;


★ほんなあほな。さん
最初は”探せば見つかる!”とか”すぐに帰ってくる!”と思ってるので、各機関に届け出るということは”もうちょっと待ってみよう・・・”になっちゃいました。
そして時間が経つにつれ段々とパニックになってきて、それでさらに届け出る余裕もなくなってしまいました(-_-;)
TASSOのシステム、太郎にマイクロチップを入れて登録した時はよく分かってなかったんです。
獣医さんから用紙をもらってとりあえず登録だけした・・・だったので(汗)。
今回、太郎が失踪したことはいいことではなかったけど、TASSOのシステムを自分なりに調べることができたのはよかったと思いました。
いろんな機関に届け出なければ・・・とも思ってたのですが、TASSOに失踪届けを出してれば何かあればそこに連絡が行くからまず安心ということも分かりました。

ここ数日いつも以上に甘やかしてしまってるので、立ち直りも早いかと思います(;´▽`

太郎ちゃん、無事に帰ってきて本当によかったですね。
更新をお休みされていたので、身体のお加減が悪いのかと思っていました。
別の意味で、体調が悪くなるほどの出来事でしたね・・・
ドイツのペット登録機関、とっても機能的ですね。
24時間対応だなんて、びっくり!!
こちらでは考えられないです。
太郎ちゃん、大変だったね。
お家でゆっくりしてくださいね!

コメントありがとうございます♪

★Gaviちゃん、はなびちゃん
マイクロチップ、日本でだと、なんだかんだ言って入れてない方も多いと思うの。
でもこっちだとこのシステムのおかげで入れてる意味は十分にあるなあと、今回の太郎の失踪で学ぶことができたよ。
アニマルコミュニケーターさんには、失踪三日目に入って、もう藁にもすがる思いで頼んでみました。
こういうのは信じない人もいるかもだけど、私と相方はやってみてよかったと思える結果になったよ^^
そうなの、小さいGPS機能付きの何かを付けられればいいなあって、今回ずーっと思ってた。
でもいつか開発されるかもしれないね。


★ロッドさん
ドイツは、動物に関してだけは本当にいい国なんですよ(笑)。
その他では私はいつも”日本の方が絶対に上!”と思えることがほとんどですが、動物に関しては絶対にドイツが日本よりしっかりしてる国だ実感します。
TASSO、こういうちゃんとした機関が全て無料で迅速にあれこれとやってくれること自体がなんだかドイツじゃないような・・・の気分ですが、ドイツ人で運営されてます(笑)。
こちらも猫に対する虐待がたまにニュースになったりはしてますが、日本の様なひどさはまだないと思います。

地下駐車場は、そうなんです、他所の棟が入れないんでそれが今回困りました(汗)。
太郎がいたかもと思える箇所は、そこの住人に頼んで開けてもらいましたが一度だけで、それもゆっくり探せず。
別のところは、車の出入り時を狙って中に入って探したけど、そこでも一回しかできませんでした。

コメントありがとうございます♪

★ゆりっぺさん
実はTASSOのシステム、今まで全然知らなかったんです(>_<)
今回、太郎の失踪でこうやって自分もあれこれと学ぶことができて、そしてTASSOが実績のある素晴らしい機関だということも分かって、これは紹介しなければと思いました(笑)。
ドイツは住んでみるとあれこれとがっかりすることが多い国なんですが(笑)、動物に関してだけは本当にちゃんとした国だと実感します^^
そうですねぇ、日本とは、動物に関する考えが最初から違うのかもしれません。
TASSOがほとんど寄付金のみで賄われてるということは、動物に対する国民の意識もまず違うのかもしれませんし・・・。
時間かかってもいいから、日本も動物に優しい国に変わっていくといいなあと思ってます^^

太郎、ずっと甘やかしてるのでほぼ元に戻ってますよ(笑)。
三日間飲み食い無しだったようで少し痩せてましたが、元がでかいのであまり違いは感じませんでした(^^;


★komomo姉さん
猫の三日間って、人間のそれよりもずっとずっと長いはず。
人間でも一日も閉じ込められれば十分に恐怖を感じるから、猫だとその何倍も恐ろしかったと思う・・・。
でも今はなんとか通常に戻って安心の日々です^^

TASSOは、登録だけはしててもシステムのことなんて全くよく分かってなかったです(汗)。
今回の失踪事件がきっかけであれこれと調べて、それでこんなに素晴らしい機関なんだと知ることができました。
ドイツで24時間体制なんて考えられないでしょう(笑)!?
しかもこの迅速さ、通常はあり得ない!
マイクロチップを入れてなくても登録はできますよ!
うちは獣医さんで用紙をもらったけど、オンラインでも登録できます^^

コメントありがとうございます♪

★ししゅうねこさん
そうなんですよ~、いつも自由に外に出てるし、帰路はよく分かってるはずなので最初の一日は”もうすぐ帰ってくる”と信じてるのですぐに届出とはなれなくて・・・。

TASSO、ドイツで唯一自慢できることか?と思っちゃいました(笑)。
マイクロチップ、入れるのを躊躇されてる方けっこういらっしゃるようだけど、今回のこれでうちは入れててよかったと実感できました。
以前の数字で今は増えてるかもだけど、TASSOには400万匹の動物が登録されてるようです。
24時間体制って、こっちでは他では聞いたことないかも?(^^;
ビラがうちに届いた時はさらにびっくりでした!←オンラインだけでだと思ってたので。
ハムスターや鳥も登録されてるそうですよー(笑)!

やっとシャンプータオルでごしごしやって、自分でもきれいに舐めてたのに、昨日、砂場でゴロンゴロンやってました(>_<)
でも砂場の汚れだと素直に「こらっ!」と言えます(笑)。


★タスママさん
休む理由を書くの、どうしようかなあ・・・と思ってたんですが、すぐに帰ってくると信じてたのであえて書かなかったんですが、その間地獄でした(-_-;)
そうなんです、かなりどっと疲れが出てしまって、太郎が帰ってきた直後から久々にヘルペスができてしまいました(>_<)
ペット対応の機関で24時間体制でやってるところって、日本ではあるのかしら・・・。
こちらではお店は日曜日もしっかりと休む国なので、この機関のこういう対応にはいい意味で本当にびっくりでした。
今は太郎が外に出るたびにびくびくです(汗)←今さら禁止にもできないし・・・。
大人になって寝る時間がぐっと増えてるのだけは安心です。

太郎ちゃん、無事で本当に良かったです。
しかしドイツはやっぱり動物に優しい国なんですね。
そういう施設の事知らなかったし、いろいろと勉強になりました。
alpenkatzeさんもお疲れになったでしょう。
太郎ちゃんと、あまあまの時間をお過ごしくださいね。

コメントありがとうございます♪

★かみーれさん
ちょうど一週間前の今頃はとてもとても焦ってた時間です(>_<)
帰ってきてしばらくはくしゃみしてて風邪でもひいたかと思ったけど、今は通常に戻りました。
ドイツ、動物に対してここまで優しい国なんだ・・・と今回実感しました。
人間に対してここまで対応してくれる(24時間、迅速に、笑)機関ってあるでしょうか(^^;
帰ってきて以来太郎には超甘々になってるので、ますます王様になりそうですよ(;´▽`

こんばんは♪

今回もまた、地下駐車場の可能性が高いんですね。
車の出入りが終わると、自動で閉まっちゃいますもんね...
ネコ専用抜け穴とか、そんなのができるといいのに。

ペット登録機関TASSO、知りませんでした。
24時間体制で対応してくれるなんて、びっくりです!
しかも無料でチラシまで!ダブルでびっくり!
>人間に対してここまで対応してくれる(24時間、迅速に)機関ってあるでしょうか
このつぶやきに、思わず反応してしまいました。
いやぁ~、ないでしょ。(笑)

太郎ちゃん、今回は頑張って自力で戻ってくれましたけど、こういう機関があると、心強いですね!
あ~、ほんとによかったぁ~。

コメントありがとうございます♪

★pilさん
全ての状況からして、地下駐車場以外は考えられないかなあ・・・です。
ドイツではこういった場所に閉じ込められる猫が多いみたいなので、私も、どこかに猫が通れるくらいの穴を設置してくれればいいのにと思ってそれを相方に言ったら、Marder(イタチ?)が入って車が危ないからそういうのは最初から無理だろうと言ってました。

TASSOの24時間体制には驚きでしょう!
ドイツ人もこんなことができるんですよ(笑)!
人間よりも動物の方が待遇いいのかも、この国・・・(^^;
でもその方がいいかな、猫好きとしては(笑)。

TASSOに連絡しておけば他の各所に連絡しなくとも見つかった時はすぐにTASSOに連絡行くようになってるので、捜査中のこちらの負担も減るし、本当に心強いです!


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プロフィール

alpenkatze

Author:alpenkatze
太郎:2009年8月4日生まれ、10月3日にお迎えしました。
ビールとソーセージの国での、太郎とお世話係の日々の記録を綴ってます。

2022年2月6日、12歳6ヶ月で虹の橋を渡りました。

旧ブログはこちら→http://alpenkatze.exblog.jp/


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