経過観察で通院 - 2020.03.22 Sun
前回記事のコメントへのお返事でも書かせていただきましたが、私が住んでるバイエルン州では土曜日から外出制限(禁止?)が始まりました。今のところ、4月3日までとなってます。総領事館からの日本語のメールでは”外出制限令”とありました。
とりあえずスーパーや薬局、ドラッグストアなどは営業してて必要な買い物はOK。が、今朝さっそく近所のスーパーに行ったら、皆さんやっぱり外出控えてるようでいつもよりとても少ない買い物客数でした。
あれこれと細かい決まりごとがあるようですが、”動物の世話”、”屋外でのスポーツ”などは許可されてて散歩ももちろんOKとのことで、太郎の散歩のお供をするのは問題ないことが分かって安心しました。とにかく他の人との接触がダメなようで、買い物や散歩も単独か同居家族とのみ許可されてるようです。
警察の取り締まりも始まるようで、”違反には25000ユーロまでの罰金もしくは複数年の懲役が科される可能性がある”ともありました・
2万5千ユーロは、今のレートで日本円にすると約3百万円でございます(・∀・;)
感染する機会を減らすためにも、そして違反して高額な罰金を払う羽目にならないようにするためにも、2週間、不必要な外出は避けたいと思います(汗)。今日は本当はちょっとした手伝いを他のところですることになってたので、買い物の振りしてそこまで行かなくちゃ…とも思ってたのですが、結局は行かないでいいことになりちょっと安心しました(^^;
そんな外出制限令が始まる前の金曜日、太郎は獣医さんで腸の炎症の経過観察でエコーをやってもらいました。
「お腹の毛、また剃られてしまったにゃ!」 すぐに生えてくるから大丈夫よ!(^^;

「変なぬるぬるしたのも塗られたにゃ~」 それはしょうがない(笑)!

よく見ると、かわいいピンクのポッチが(〃▽〃)

絶食してたので、まずはカリカリをあげて、その後は猫ミルクです。
「猫ミルクは夜中に飲んでたけどにゃ」 それはOKって言われてたのよ。

たっぷりと飲んでましたよ~^^
「やっとお腹が満たされたにゃ」 太郎ちゃん、口周りが…(;´▽`

「分かってるにゃ!ちゃんとお手入れやるにゃ」 お願いしますよぉ(笑)。

しばらく庭をうろちょろした後、テラスの隅へやってきてここでお手入れ開始のようです。
「さっきからずっと真正面にやってきて、うざいにゃ」 これで終わりにします(笑)!

「これからきれいにするにゃ♪」 あらっ、いいお顔ね~^^

腸の炎症ですが、すっかりよくなってたそうで、今回は注射も打たずに済んで薬も飲まなくていいとのことで、今回の炎症に関しての通院は終わって一安心です。
しかし今回の診察には私たちは獣医さんの建物の中に入ることができませんでした。理由はもちろんコロナウイルスのせいで。
玄関に到着するとドアに”中に入らないでください。スタッフが対応します”との張り紙があって、玄関ドアは透明ガラスで受付の目の前なので、私たちが到着するとマスクをしたスタッフがすぐに玄関へとやってきました。その後はマスクをした担当医がやってきて対応。通常、誰もマスクなんてしてないです。
ここで太郎を預けて、診察が終わったら電話をするのでまた来てくださいとのことでした。
診察に行く前と、終わった後の太郎の車の中での様子です。鳴き声が入ってるのでご覧になる方は音量にご注意ください。26秒
太郎の診察が終わるのを待ってる間、すぐ側のスーパーで買い物をちょっとだけしたのですが、スーパーのレジには間隔を示すテープが床に張られてました。皆さんしっかりと間隔空けて並んでましたよ。
こちらはパン屋さんでの様子。列が外まで伸びてました。

条例では、”人と人の間は1.5m距離を取ること”となってます。
こちらは薬局の入り口です。”一度に入れるのは3人まで。入る時は一人ずつ。熱がある人は外で待機”などが書かれてます。

可能な限り現金よりもカードでの支払いを…ともあります。
そしてマスクをしてる人も一気に増えた感じがするのですが、日本と同じで、こんな落とし物も見かけるようになりました。

…と、こんな感じの日々ではありますが、私たちは幸い健康に暮らせてるし、自宅内では普通に生活できてます。なのであまり悲観的にならず、健康なまま日々を過ごすことができたらなと思ってます。
とりあえずスーパーや薬局、ドラッグストアなどは営業してて必要な買い物はOK。が、今朝さっそく近所のスーパーに行ったら、皆さんやっぱり外出控えてるようでいつもよりとても少ない買い物客数でした。
あれこれと細かい決まりごとがあるようですが、”動物の世話”、”屋外でのスポーツ”などは許可されてて散歩ももちろんOKとのことで、太郎の散歩のお供をするのは問題ないことが分かって安心しました。とにかく他の人との接触がダメなようで、買い物や散歩も単独か同居家族とのみ許可されてるようです。
警察の取り締まりも始まるようで、”違反には25000ユーロまでの罰金もしくは複数年の懲役が科される可能性がある”ともありました・
2万5千ユーロは、今のレートで日本円にすると約3百万円でございます(・∀・;)
感染する機会を減らすためにも、そして違反して高額な罰金を払う羽目にならないようにするためにも、2週間、不必要な外出は避けたいと思います(汗)。今日は本当はちょっとした手伝いを他のところですることになってたので、買い物の振りしてそこまで行かなくちゃ…とも思ってたのですが、結局は行かないでいいことになりちょっと安心しました(^^;
そんな外出制限令が始まる前の金曜日、太郎は獣医さんで腸の炎症の経過観察でエコーをやってもらいました。
「お腹の毛、また剃られてしまったにゃ!」 すぐに生えてくるから大丈夫よ!(^^;

「変なぬるぬるしたのも塗られたにゃ~」 それはしょうがない(笑)!

よく見ると、かわいいピンクのポッチが(〃▽〃)

絶食してたので、まずはカリカリをあげて、その後は猫ミルクです。
「猫ミルクは夜中に飲んでたけどにゃ」 それはOKって言われてたのよ。

たっぷりと飲んでましたよ~^^
「やっとお腹が満たされたにゃ」 太郎ちゃん、口周りが…(;´▽`

「分かってるにゃ!ちゃんとお手入れやるにゃ」 お願いしますよぉ(笑)。

しばらく庭をうろちょろした後、テラスの隅へやってきてここでお手入れ開始のようです。
「さっきからずっと真正面にやってきて、うざいにゃ」 これで終わりにします(笑)!

「これからきれいにするにゃ♪」 あらっ、いいお顔ね~^^

腸の炎症ですが、すっかりよくなってたそうで、今回は注射も打たずに済んで薬も飲まなくていいとのことで、今回の炎症に関しての通院は終わって一安心です。
しかし今回の診察には私たちは獣医さんの建物の中に入ることができませんでした。理由はもちろんコロナウイルスのせいで。
玄関に到着するとドアに”中に入らないでください。スタッフが対応します”との張り紙があって、玄関ドアは透明ガラスで受付の目の前なので、私たちが到着するとマスクをしたスタッフがすぐに玄関へとやってきました。その後はマスクをした担当医がやってきて対応。通常、誰もマスクなんてしてないです。
ここで太郎を預けて、診察が終わったら電話をするのでまた来てくださいとのことでした。
診察に行く前と、終わった後の太郎の車の中での様子です。鳴き声が入ってるのでご覧になる方は音量にご注意ください。26秒
太郎の診察が終わるのを待ってる間、すぐ側のスーパーで買い物をちょっとだけしたのですが、スーパーのレジには間隔を示すテープが床に張られてました。皆さんしっかりと間隔空けて並んでましたよ。
こちらはパン屋さんでの様子。列が外まで伸びてました。

条例では、”人と人の間は1.5m距離を取ること”となってます。
こちらは薬局の入り口です。”一度に入れるのは3人まで。入る時は一人ずつ。熱がある人は外で待機”などが書かれてます。

可能な限り現金よりもカードでの支払いを…ともあります。
そしてマスクをしてる人も一気に増えた感じがするのですが、日本と同じで、こんな落とし物も見かけるようになりました。

…と、こんな感じの日々ではありますが、私たちは幸い健康に暮らせてるし、自宅内では普通に生活できてます。なのであまり悲観的にならず、健康なまま日々を過ごすことができたらなと思ってます。