緊急避難&初おにぎり - 2020.02.05 Wed
1月始めの撮りだめの画像から…。
ふと外を見ると、太郎がハクロニシキの上に。

一方向をずっと見つめてます。何があったのか?

昨年適当に剪定したらよけいもさもさになりました(-∀-;)
私も外に出ましたが、まだ同じ方向を見つめたままです。

「あれは危ないやつだにゃ」 誰かいる?

太郎が見つめてる方向を見てみると、リード無しの犬でした。写ってないけど飼い主さんも近くにいます。

太郎には気づかなくてよかったです。

太郎もリードあり、無しの犬の違いもある程度分かってるようで、例えば、近所の大型犬相手には緊張はするけど慌てて逃げることはありません。その犬が、いつもリードありで散歩してて自分の近くに来ることはないともう分かってるようです。
そういえば先週だったかな、太郎と一緒に歩いてる時に前方からご年配の女性と一匹のパグ犬が私たちの方向へと歩いてきてたんです。通常なら、相手がどんなに小さい犬であろうと用心する太郎ですが、この時は見間違えたのか、犬(もしくは女性)の方へと尻尾をピンと上げて近寄って行ってしまいました(´∀`;)
「太郎ちゃん、それ、違う~!」と私が言った後、「犬だにゃ!」になって慌てて逃げた太郎(-∀-;)
パグも太郎に気づいてわさわさとやってきましたが(リード無しでした)、私が一応太郎の前に立って防御したのと、犬自体はただ単に太郎に興味があって見たいだけのようだったし、パグも年取ってるのか、私を突破することもできずにそれがおかしくて笑える状況ではあったのでよかったですが(^^;
いずれにせよ、相手が小型犬でも、すぐに避難できるように太郎には気をつけてもらいたいなと思ってしまいました。
さて、話は変わりますが、ドイツの普通のスーパーでもお寿司が買えます。

ただし、日本レベルのお寿司を期待してはいけません!ご飯はぎゅうぎゅうに押しつぶされてて”おはぎか!?”と思えるレベルだし、具材は、日本のお寿司には入ってないものが入ってたり。ご飯に全く合わなくて、私が思わず口から吐き出しそうになったのはチーズですかねぇ…。
こういうお寿司は、”パン、麺類に飽きた。簡単にご飯粒食べたい”、そんな時に食べられるかなレベルです。日本からの旅行者を含め、普段から和食中心に食べてる方にはお勧めできません、とにかくレベルが低いので(^^;
そして、なんとつい最近ですが、おにぎりも販売されるようになってびっくり!

ただし、こんな感じのもあったりで、これだけでドン引きですが(-∀-;)
そして今日、またその売り場を見てて、一度試してみたくなってしまいました(笑)。

ちなみに、茶色は”シイタケ、醤油”、ピンクのは”サーモン、枝豆”、黄色は”卵、きゅうり”、青は”ツナ、パプリカ”…となってます。
値段は分からなかったのですが、一度だけならいいかなと、レジで支払いした後にレシート見たら一個2.99ユーロ!!今のレートで約360円。高っ!!
購入したのは”サーモン、枝豆”のおにぎり。開封の仕方は読まずともできる日本人なのでそのまま開封。そしてビックリ、思わず撮影です(^^;

真ん中に具材が入ってるのかと思いきや、混ぜご飯風になってました(笑)。いえ、そういうのも日本でもあると思うので、これはそこまで大きな問題ではないけど…。
もう一つびっくりというか、予想できなかった私が悪いのだけど、お寿司と同じでご飯がぎゅうぎゅうに握られてべちゃべちゃになってました(笑)。
ま、でも、食べられないことはないし…で食べてみると、あらっ、やっぱりドイツ在住年数も二桁になってしまうとこう感じちゃうようになるんですかねぇ、味はそんなに悪くないかもと思いながら食べてしまいました(;´▽`
ちょっと酢がきいててお寿司っぽい感じもしたかな(笑)。あ、お寿司とおにぎりの大きな違いはドイツの人にはあまりないのでしょうかね?
でもこれはもう買わないかな~。だって、値段が高過ぎます!正直、2.3ユーロくらいかなあと思って買い物カゴに入れたんですけどねぇ(笑)。3ユーロの値段だったら別のもの買いたいかなあ…。
余談ですが、このお寿司、おにぎりのメーカーの名前が”nastu foods”になってるのが見えると思います。これ、以前は、”Tsunami Sushi”という名前の会社だったんです。それが2011年の東日本大震災の後、すぐに変更されました。なんでも、”Tsunami”という単語を使ってることで、震災後、あたかもこの会社もその震災に責任があるかのような抗議のメールを送ってくる人がたくさんいたから、だそうです。
ふと外を見ると、太郎がハクロニシキの上に。

一方向をずっと見つめてます。何があったのか?

昨年適当に剪定したらよけいもさもさになりました(-∀-;)
私も外に出ましたが、まだ同じ方向を見つめたままです。

「あれは危ないやつだにゃ」 誰かいる?

太郎が見つめてる方向を見てみると、リード無しの犬でした。写ってないけど飼い主さんも近くにいます。

太郎には気づかなくてよかったです。

太郎もリードあり、無しの犬の違いもある程度分かってるようで、例えば、近所の大型犬相手には緊張はするけど慌てて逃げることはありません。その犬が、いつもリードありで散歩してて自分の近くに来ることはないともう分かってるようです。
そういえば先週だったかな、太郎と一緒に歩いてる時に前方からご年配の女性と一匹のパグ犬が私たちの方向へと歩いてきてたんです。通常なら、相手がどんなに小さい犬であろうと用心する太郎ですが、この時は見間違えたのか、犬(もしくは女性)の方へと尻尾をピンと上げて近寄って行ってしまいました(´∀`;)
「太郎ちゃん、それ、違う~!」と私が言った後、「犬だにゃ!」になって慌てて逃げた太郎(-∀-;)
パグも太郎に気づいてわさわさとやってきましたが(リード無しでした)、私が一応太郎の前に立って防御したのと、犬自体はただ単に太郎に興味があって見たいだけのようだったし、パグも年取ってるのか、私を突破することもできずにそれがおかしくて笑える状況ではあったのでよかったですが(^^;
いずれにせよ、相手が小型犬でも、すぐに避難できるように太郎には気をつけてもらいたいなと思ってしまいました。
さて、話は変わりますが、ドイツの普通のスーパーでもお寿司が買えます。

ただし、日本レベルのお寿司を期待してはいけません!ご飯はぎゅうぎゅうに押しつぶされてて”おはぎか!?”と思えるレベルだし、具材は、日本のお寿司には入ってないものが入ってたり。ご飯に全く合わなくて、私が思わず口から吐き出しそうになったのはチーズですかねぇ…。
こういうお寿司は、”パン、麺類に飽きた。簡単にご飯粒食べたい”、そんな時に食べられるかなレベルです。日本からの旅行者を含め、普段から和食中心に食べてる方にはお勧めできません、とにかくレベルが低いので(^^;
そして、なんとつい最近ですが、おにぎりも販売されるようになってびっくり!

ただし、こんな感じのもあったりで、これだけでドン引きですが(-∀-;)
そして今日、またその売り場を見てて、一度試してみたくなってしまいました(笑)。

ちなみに、茶色は”シイタケ、醤油”、ピンクのは”サーモン、枝豆”、黄色は”卵、きゅうり”、青は”ツナ、パプリカ”…となってます。
値段は分からなかったのですが、一度だけならいいかなと、レジで支払いした後にレシート見たら一個2.99ユーロ!!今のレートで約360円。高っ!!
購入したのは”サーモン、枝豆”のおにぎり。開封の仕方は読まずともできる日本人なのでそのまま開封。そしてビックリ、思わず撮影です(^^;

真ん中に具材が入ってるのかと思いきや、混ぜご飯風になってました(笑)。いえ、そういうのも日本でもあると思うので、これはそこまで大きな問題ではないけど…。
もう一つびっくりというか、予想できなかった私が悪いのだけど、お寿司と同じでご飯がぎゅうぎゅうに握られてべちゃべちゃになってました(笑)。
ま、でも、食べられないことはないし…で食べてみると、あらっ、やっぱりドイツ在住年数も二桁になってしまうとこう感じちゃうようになるんですかねぇ、味はそんなに悪くないかもと思いながら食べてしまいました(;´▽`
ちょっと酢がきいててお寿司っぽい感じもしたかな(笑)。あ、お寿司とおにぎりの大きな違いはドイツの人にはあまりないのでしょうかね?
でもこれはもう買わないかな~。だって、値段が高過ぎます!正直、2.3ユーロくらいかなあと思って買い物カゴに入れたんですけどねぇ(笑)。3ユーロの値段だったら別のもの買いたいかなあ…。
余談ですが、このお寿司、おにぎりのメーカーの名前が”nastu foods”になってるのが見えると思います。これ、以前は、”Tsunami Sushi”という名前の会社だったんです。それが2011年の東日本大震災の後、すぐに変更されました。なんでも、”Tsunami”という単語を使ってることで、震災後、あたかもこの会社もその震災に責任があるかのような抗議のメールを送ってくる人がたくさんいたから、だそうです。