夢中な時間 - 2019.12.23 Mon
二つ前の記事で、置いてけぼりは嫌な太郎の様子をアップしましたが、今回はその逆の様子を。
太郎と一緒に歩いてたら、この階段の場所から動かなくなりました。そして、横の隙間をずっとチェックするんです。
「怪しい雰囲気だにゃ!そこにいるにゃ!」 太郎ちゃん、何がいるのっ!?

「くそぉっ…、出てこないつもりだにゃ…」 だから何がいるのーっ!?(>_<)

前日、前々日もここを気にして見てた太郎ですが、ここまで頭を突っ込んでチェックしたのはこの時が初めてでした。
「ここで見張るからにゃ」 ネ…、ネズミかしらね(;´・ω・)

「なかなか出てこないにゃ…」 そりゃあ、太郎ちゃんがそこにいれば、ねぇ(・∀・;)

「ここにいることは間違いないんだよにゃあ」 そんな雰囲気っぽいですね(・・;)

しばらく経ってやっとこっちを向いた太郎です。
「なんか無理っぽいにゃ」 そう?じゃあ、お散歩の続きやろうね~♪

そして、私は先へと進み始めたのですが、振り返ると太郎はまだそこに(-_-;)

「もうちょっとがんばるにゃ」 えーっ、先に進みたいなあ…(´・_・`)

「気配がまだまだするんだにゃ」 太郎ちゃんもしつこいなあ…。

このしつこさがあるから狩りの成功に繋がるんでしょうけどね(-_-;)
「近くで見ると向こうも用心するからにゃ、ちょっと離れて待ってるにゃ」 さすがだわ!

あまりにも動きがないので、「太郎ちゃん、私、帰るよ!」と少しずつ先に進むも、太郎は私を見ることはなく…(涙)。

私は太郎を何度も何度も振り返りながら、ゆっくり、ゆっくりと先へと進み、時々太郎の場所に戻って様子を見たりもしたのですが、一向にその場を離れる気配はなかったので、先に帰ることにしました。うちから50mくらいと、すぐ近くではあるんですけどねぇ。
太郎がうちに戻ってきたのは、それから約一時間近く経ってからでしょうか。
しばらくずっとその場で粘ってたんでしょうね。あまりにも戻ってこないので、もしかしたら何か口に咥えてくるのでは…とドキドキもしてましたが、この時は普通に帰ってきてくれてホッと安心したお世話係でありました(´∀`; )
太郎と一緒に歩いてたら、この階段の場所から動かなくなりました。そして、横の隙間をずっとチェックするんです。
「怪しい雰囲気だにゃ!そこにいるにゃ!」 太郎ちゃん、何がいるのっ!?

「くそぉっ…、出てこないつもりだにゃ…」 だから何がいるのーっ!?(>_<)

前日、前々日もここを気にして見てた太郎ですが、ここまで頭を突っ込んでチェックしたのはこの時が初めてでした。
「ここで見張るからにゃ」 ネ…、ネズミかしらね(;´・ω・)

「なかなか出てこないにゃ…」 そりゃあ、太郎ちゃんがそこにいれば、ねぇ(・∀・;)

「ここにいることは間違いないんだよにゃあ」 そんな雰囲気っぽいですね(・・;)

しばらく経ってやっとこっちを向いた太郎です。
「なんか無理っぽいにゃ」 そう?じゃあ、お散歩の続きやろうね~♪

そして、私は先へと進み始めたのですが、振り返ると太郎はまだそこに(-_-;)

「もうちょっとがんばるにゃ」 えーっ、先に進みたいなあ…(´・_・`)

「気配がまだまだするんだにゃ」 太郎ちゃんもしつこいなあ…。

このしつこさがあるから狩りの成功に繋がるんでしょうけどね(-_-;)
「近くで見ると向こうも用心するからにゃ、ちょっと離れて待ってるにゃ」 さすがだわ!

あまりにも動きがないので、「太郎ちゃん、私、帰るよ!」と少しずつ先に進むも、太郎は私を見ることはなく…(涙)。

私は太郎を何度も何度も振り返りながら、ゆっくり、ゆっくりと先へと進み、時々太郎の場所に戻って様子を見たりもしたのですが、一向にその場を離れる気配はなかったので、先に帰ることにしました。うちから50mくらいと、すぐ近くではあるんですけどねぇ。
太郎がうちに戻ってきたのは、それから約一時間近く経ってからでしょうか。
しばらくずっとその場で粘ってたんでしょうね。あまりにも戻ってこないので、もしかしたら何か口に咥えてくるのでは…とドキドキもしてましたが、この時は普通に帰ってきてくれてホッと安心したお世話係でありました(´∀`; )