なまはげのようなクランプスの見学 - 2019.12.17 Tue
ポカポカ気持ちよくお昼寝中の太郎。

「お世話係たちは鬼みたいな顔した人たちの行列を見て来たらしいにゃ…」 おもしろかったよ!

「そんなのがうちにやってきたら大変だにゃ…」 太郎ちゃんはパニックになるかも(笑)!

なるかも…ではなく、確実にパニックになること間違いなしの太郎ですね。だって、未だに姑見ただけでパニックですから(笑)!
ということで、一週間前の日曜日に見て来た、”クランプス”と”ペルヒテン”の行進の様子をちょっとだけアップします。二つの違いはよく分かりません(汗)。
クランプスについては、4年前にもちょっと記事にしましたが、今では日本でもこのクランプスの行進が数年前から行われてるようですね。
クランプスジャパンというのがヒットしました。その様子の動画もあれこれあるようですが、なかなか本格的でびっくりでした。サイト内の”クランプスとは”も分かりやすいです。どうも日本にクランプスを根付かす目的みたいですね。
オーストリアの中東部や南チロル(イタリア)、ドイツはバイエルンの村々からやってきたクランプスたちの行進。
腰の後ろに付けた鐘を鳴らしながらやってきます。

村によって形相も違います。

ただ、どのクランプスも、大きな角があることには間違いないみたいです。

地域によってこの”被り物”とでもいうのか、形がちょっと違ってくるみたいです。


こちらはドイツはアルゴイ地方からで、他の地方のクランプスと様子もちょっと違ってて、呼び名も”クラウゼ”になるようです。

目の前の行進は約30分ほど続き、かなりの数のクランプスを見ることができました。
一度、本来の場所(山岳地方の村)でこういったものを見てみたいです。
こういった伝統行事は今後もずっと続けてほしいものですね。
その他の写真はもう一つの方にアップしてます。→
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「お世話係たちは鬼みたいな顔した人たちの行列を見て来たらしいにゃ…」 おもしろかったよ!

「そんなのがうちにやってきたら大変だにゃ…」 太郎ちゃんはパニックになるかも(笑)!

なるかも…ではなく、確実にパニックになること間違いなしの太郎ですね。だって、未だに姑見ただけでパニックですから(笑)!
ということで、一週間前の日曜日に見て来た、”クランプス”と”ペルヒテン”の行進の様子をちょっとだけアップします。二つの違いはよく分かりません(汗)。
クランプスについては、4年前にもちょっと記事にしましたが、今では日本でもこのクランプスの行進が数年前から行われてるようですね。
クランプスジャパンというのがヒットしました。その様子の動画もあれこれあるようですが、なかなか本格的でびっくりでした。サイト内の”クランプスとは”も分かりやすいです。どうも日本にクランプスを根付かす目的みたいですね。
オーストリアの中東部や南チロル(イタリア)、ドイツはバイエルンの村々からやってきたクランプスたちの行進。
腰の後ろに付けた鐘を鳴らしながらやってきます。

村によって形相も違います。

ただ、どのクランプスも、大きな角があることには間違いないみたいです。

地域によってこの”被り物”とでもいうのか、形がちょっと違ってくるみたいです。


こちらはドイツはアルゴイ地方からで、他の地方のクランプスと様子もちょっと違ってて、呼び名も”クラウゼ”になるようです。

目の前の行進は約30分ほど続き、かなりの数のクランプスを見ることができました。
一度、本来の場所(山岳地方の村)でこういったものを見てみたいです。
こういった伝統行事は今後もずっと続けてほしいものですね。
その他の写真はもう一つの方にアップしてます。→
