茂みの中で涼む&山のお花と麓の鶏 - 2019.06.23 Sun
6月最初の週、夏らしい天気になってきてこの日の最高気温は28度まで上がる予報になってました。
暑がり太郎は既に機嫌が悪くなってます(笑)。
「こんなに暑いと何もできないにゃ」 湿気があんまりないからまだましだけどねぇ。

来週、6月最後の週は30度越えの日々が続く予報になってるので太郎のことを思うと今から不安です(>_<)
「どこか涼しいところ…」 おうちの中の方が涼しいよ?

ご近所さんが休暇で出かけられてて植物をうちで預かってたのでいつもよりテラスがにぎやかになってます。
「いや、あっちだにゃ」 やっぱりそっち?

「ここがいいにゃー」 やっぱり外の方がいいのねぇ。

庭の隅の茂みの中に入りました。ここはお隣のミルカちゃんもお気に入りの場所で、たまにべスター君も入ってます。
部屋の中もそれなりに涼しいのですが、太郎はやっぱり外の空気に触れてる方が快適に感じるようで、暑い時はよくここに入ります。
でも近くで子供たちが遊びだしてうるさくなり始めたら室内に戻ってお昼寝…となる太郎でした。
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旅に出る前に山歩きをちょっとしてたので、その時に撮影してたお花の写真などをアップします~。
標高1500mちょっとの山まで歩きました(麓は既に標高約800m)。通常、これくらいの標高の山だと5月末にはリンドウも咲き終わりな時期のことが多いですが、今年は5月になってもかなりの量の積雪があって雪解けが遅かったので、まだまだたくさんのリンドウが咲いてました。
濃い青のリンドウはやはり山が華やかになりますね。

ヨーロッパリンドウ Frühlings-Enzian (Gentiana verna) リンドウ科
こちらは↑よりもちょっと大きめサイズのリンドウです。

トランペット・ゲンティアン Clusius-Enzian (Gentiana clusii) リンドウ科
こちらのイワカガミダマシも、この標高の山でだと5月末は通常はもうあまり見られないですが、たくさん見ることができました。

イワカガミダマシ Alpen-Soldanelle (Soldanella alpina) サクラソウ科

こういう小さいかわいらしい花たちは、放牧が始まると牛さんたちに踏み潰されることになってしまいます~(´∀`;)
こちらのセイヨウキンバイは麓付近でも山頂付近でもたくさん見ることができました。

セイヨウキンバイ Trollblume (Trollius europaeus) キンポウゲ科

山歩きの後は、以前の記事でも書いたことのあるこの養鶏場で卵を買って帰ることにしました。

以前は小川が中を通ってたのにそれがないと思ったら、柵が以前より狭い範囲内で設置されてるようでした。

でもよく見ると、端の方でちゃんと小川が柵内を通るようには設置されてたので、見てて”よかった、よかった”となりました。

ここで購入。小さいサイズの卵だったためか、10個で3ユーロのお値段。

他所では3.5ユーロ払うことが多いです。
養鶏場に駐車されてた三輪車。田舎の方に行くとこういうの、時々見かけます。まだ現役みたいです。

以上、5月末の山歩きの日の撮影の画像からでした。
暑がり太郎は既に機嫌が悪くなってます(笑)。
「こんなに暑いと何もできないにゃ」 湿気があんまりないからまだましだけどねぇ。

来週、6月最後の週は30度越えの日々が続く予報になってるので太郎のことを思うと今から不安です(>_<)
「どこか涼しいところ…」 おうちの中の方が涼しいよ?

ご近所さんが休暇で出かけられてて植物をうちで預かってたのでいつもよりテラスがにぎやかになってます。
「いや、あっちだにゃ」 やっぱりそっち?

「ここがいいにゃー」 やっぱり外の方がいいのねぇ。

庭の隅の茂みの中に入りました。ここはお隣のミルカちゃんもお気に入りの場所で、たまにべスター君も入ってます。
部屋の中もそれなりに涼しいのですが、太郎はやっぱり外の空気に触れてる方が快適に感じるようで、暑い時はよくここに入ります。
でも近くで子供たちが遊びだしてうるさくなり始めたら室内に戻ってお昼寝…となる太郎でした。
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旅に出る前に山歩きをちょっとしてたので、その時に撮影してたお花の写真などをアップします~。
標高1500mちょっとの山まで歩きました(麓は既に標高約800m)。通常、これくらいの標高の山だと5月末にはリンドウも咲き終わりな時期のことが多いですが、今年は5月になってもかなりの量の積雪があって雪解けが遅かったので、まだまだたくさんのリンドウが咲いてました。
濃い青のリンドウはやはり山が華やかになりますね。

ヨーロッパリンドウ Frühlings-Enzian (Gentiana verna) リンドウ科
こちらは↑よりもちょっと大きめサイズのリンドウです。

トランペット・ゲンティアン Clusius-Enzian (Gentiana clusii) リンドウ科
こちらのイワカガミダマシも、この標高の山でだと5月末は通常はもうあまり見られないですが、たくさん見ることができました。

イワカガミダマシ Alpen-Soldanelle (Soldanella alpina) サクラソウ科

こういう小さいかわいらしい花たちは、放牧が始まると牛さんたちに踏み潰されることになってしまいます~(´∀`;)
こちらのセイヨウキンバイは麓付近でも山頂付近でもたくさん見ることができました。

セイヨウキンバイ Trollblume (Trollius europaeus) キンポウゲ科

山歩きの後は、以前の記事でも書いたことのあるこの養鶏場で卵を買って帰ることにしました。

以前は小川が中を通ってたのにそれがないと思ったら、柵が以前より狭い範囲内で設置されてるようでした。

でもよく見ると、端の方でちゃんと小川が柵内を通るようには設置されてたので、見てて”よかった、よかった”となりました。

ここで購入。小さいサイズの卵だったためか、10個で3ユーロのお値段。

他所では3.5ユーロ払うことが多いです。
養鶏場に駐車されてた三輪車。田舎の方に行くとこういうの、時々見かけます。まだ現役みたいです。

以上、5月末の山歩きの日の撮影の画像からでした。