出発直前に獣医さんへ - 2019.06.17 Mon
今回から通常更新です。
予約更新の間も覗きに来てくださった方々、ありがとうございます(*- -)(*_ _)ペコリ
先週金曜日の夜に旅先から自宅に戻りました。旅先の話はまたいずれ、写真の整理をしながらゆっくりやりたいと思います。旅の前に撮影してた画像のアップもやりたいし…。
今回は、タイトルにも書きましたが、先々週の土曜日に太郎を獣医さんへ連れて行ったことを書きますね。
出発日の予約投稿の記事にも書きましたが、その数日前から太郎の後ろ足の調子が悪くなってました。普段の歩きではそこまで分からないものの、地下室への階段の上り下りで後ろ足をかばうようにゆっくりとしか歩けてませんでした。
ご存知の方も多いかと思いますが、太郎はちょうど一年前にちょっとした事故に遭って腰付近を痛めてます。その時からちょっとジャンプの調子が悪いことがありました。
その後普通に過ごしてて時々調子が悪いこともあったけどそれも短期間だったり。でも先々週からちょっと様子がおかしくなり、それが出発前の金曜日、とてもひどくなりました。階段下りる時にいつも以上にゆっくりだったので、相方にも見せなくちゃと思い急いでカメラを持ってきて、上る時の様子を動画撮影してたら、これがもう1、2段ずつゆっくりしか上れなくて、痛みで唸り声まで上げてしまってたんです。
その後様子を見てたら、階段だけでなく、平らなところを歩く時も後ろ足を完全にかばいながら歩いてました。
一年前の怪我だけでなく、加齢による変形性膝関節症(独:Arthrose)のことも獣医さんからは言われてましたがあまりにも痛そうだったので、翌日土曜日の午前中に獣医さんにすぐに予約を取って連れて行きました。
幸い、かかりつけの獣医さんは土曜日は12時まで診療で私の出発も午後2時以降だったので、相方と二人で嫌がる太郎をキャリーに入れて連れて行くことができました。
帰ってきてからの太郎です。
「またイヤな場所に連れて行かれてしまったにゃ…」

「あちこち触られまくりで大変だったにゃ」

診察の結果は、熱もないし、触診では大きな異常は無し。でも一度血液検査もやった方がいいかもということになりました。こちらの獣医さんでは一般の診察では血液検査はやらないことが多いようで、太郎もやったことがないです。
今回、こちらの薬が処方されました。
左は、一年前にも処方された痛み止めで、一定期間服用させるだけでこういう痛みが改善された猫も多いようです。

右はペースト状のサプリメントみたいなもので、グルコサミン、ヒアルロン酸、コンドロイチンなどが主成分で、骨関節炎での関節の新陳代謝を守るとの記載がありました。
痛み止めの服用は一週間のみで既に終わってますが、サプリペーストの方はなくなるまで。これを舐めさせるのがまた大変で、相方が嫌われ役になって舐めさせるようにしてます(^^;
…と、こんな感じで日々を過ごし、今の太郎は、通常の歩きは大丈夫で、階段の上り下りはまだちょっとかばいながらの部分はありますが、だいぶよくなってます。
とりあえず今後はまた様子を見て行きます。
旅先では太郎のことが気になって心配でしたが、相方からこの↓写真が送られてきた時は”けっこう大丈夫かも(-∀-;)”と、ちょっと安心することができました。
室内にいる相方に向かって太郎がテラスからずっと鳴くので、”なんだろう?”と思ってテラスに出たら、テラスの真ん前(庭)にこれが置かれてたそうです(-∀-;)

今季初の鳥ですねー(´∀`;) 画像クリックで、別タブでぼかしが取れます。
相方がそれを見つけた直後の太郎。

私がいない寂しさを狩りで紛らわしてたのか…。

そして私が帰ってきた翌日、今度はこれを( ノД`)

画像クリックで別タブでぼかしが取れます。↓の画像も同じく。
庭にいてなかなかこっちに来ないので「太郎ちゃん!」と呼んだら口に咥えてテラスに来たので慌てて窓を閉めました(-_-;)

その後、口から放したので太郎だけ中に入れて、その間に相方がお片付けをしました。太郎はまた獲物のところに行きたがってニャーニャー鳴いて大変でしたが(汗)。
…と、いろいろとありましたが、太郎も階段の上り下りは慎重になってもいつもの大きな鉢の上にはジャンプできてるので、それ以上の高さはダメでもこれだけ大丈夫なら…と、少し安心はしています。
これからも要チェックの日々です。
だらだらと長くなってしまいました(*- -)(*_ _)ペコリ
予約更新の間も覗きに来てくださった方々、ありがとうございます(*- -)(*_ _)ペコリ
先週金曜日の夜に旅先から自宅に戻りました。旅先の話はまたいずれ、写真の整理をしながらゆっくりやりたいと思います。旅の前に撮影してた画像のアップもやりたいし…。
今回は、タイトルにも書きましたが、先々週の土曜日に太郎を獣医さんへ連れて行ったことを書きますね。
出発日の予約投稿の記事にも書きましたが、その数日前から太郎の後ろ足の調子が悪くなってました。普段の歩きではそこまで分からないものの、地下室への階段の上り下りで後ろ足をかばうようにゆっくりとしか歩けてませんでした。
ご存知の方も多いかと思いますが、太郎はちょうど一年前にちょっとした事故に遭って腰付近を痛めてます。その時からちょっとジャンプの調子が悪いことがありました。
その後普通に過ごしてて時々調子が悪いこともあったけどそれも短期間だったり。でも先々週からちょっと様子がおかしくなり、それが出発前の金曜日、とてもひどくなりました。階段下りる時にいつも以上にゆっくりだったので、相方にも見せなくちゃと思い急いでカメラを持ってきて、上る時の様子を動画撮影してたら、これがもう1、2段ずつゆっくりしか上れなくて、痛みで唸り声まで上げてしまってたんです。
その後様子を見てたら、階段だけでなく、平らなところを歩く時も後ろ足を完全にかばいながら歩いてました。
一年前の怪我だけでなく、加齢による変形性膝関節症(独:Arthrose)のことも獣医さんからは言われてましたがあまりにも痛そうだったので、翌日土曜日の午前中に獣医さんにすぐに予約を取って連れて行きました。
幸い、かかりつけの獣医さんは土曜日は12時まで診療で私の出発も午後2時以降だったので、相方と二人で嫌がる太郎をキャリーに入れて連れて行くことができました。
帰ってきてからの太郎です。
「またイヤな場所に連れて行かれてしまったにゃ…」

「あちこち触られまくりで大変だったにゃ」

診察の結果は、熱もないし、触診では大きな異常は無し。でも一度血液検査もやった方がいいかもということになりました。こちらの獣医さんでは一般の診察では血液検査はやらないことが多いようで、太郎もやったことがないです。
今回、こちらの薬が処方されました。
左は、一年前にも処方された痛み止めで、一定期間服用させるだけでこういう痛みが改善された猫も多いようです。


右はペースト状のサプリメントみたいなもので、グルコサミン、ヒアルロン酸、コンドロイチンなどが主成分で、骨関節炎での関節の新陳代謝を守るとの記載がありました。
痛み止めの服用は一週間のみで既に終わってますが、サプリペーストの方はなくなるまで。これを舐めさせるのがまた大変で、相方が嫌われ役になって舐めさせるようにしてます(^^;
…と、こんな感じで日々を過ごし、今の太郎は、通常の歩きは大丈夫で、階段の上り下りはまだちょっとかばいながらの部分はありますが、だいぶよくなってます。
とりあえず今後はまた様子を見て行きます。
旅先では太郎のことが気になって心配でしたが、相方からこの↓写真が送られてきた時は”けっこう大丈夫かも(-∀-;)”と、ちょっと安心することができました。
室内にいる相方に向かって太郎がテラスからずっと鳴くので、”なんだろう?”と思ってテラスに出たら、テラスの真ん前(庭)にこれが置かれてたそうです(-∀-;)

今季初の鳥ですねー(´∀`;) 画像クリックで、別タブでぼかしが取れます。
相方がそれを見つけた直後の太郎。

私がいない寂しさを狩りで紛らわしてたのか…。

そして私が帰ってきた翌日、今度はこれを( ノД`)

画像クリックで別タブでぼかしが取れます。↓の画像も同じく。
庭にいてなかなかこっちに来ないので「太郎ちゃん!」と呼んだら口に咥えてテラスに来たので慌てて窓を閉めました(-_-;)

その後、口から放したので太郎だけ中に入れて、その間に相方がお片付けをしました。太郎はまた獲物のところに行きたがってニャーニャー鳴いて大変でしたが(汗)。
…と、いろいろとありましたが、太郎も階段の上り下りは慎重になってもいつもの大きな鉢の上にはジャンプできてるので、それ以上の高さはダメでもこれだけ大丈夫なら…と、少し安心はしています。
これからも要チェックの日々です。
だらだらと長くなってしまいました(*- -)(*_ _)ペコリ