周囲の励ましに感謝 - 2018.02.08 Thu
また今回もちょっと長いですので、適当に読み流してくださいm(__)m
今朝、久々にうちのテラスでべスター君を見たので撮影しようとしたらこっちに近づいてきました。

窓越しの撮影です。
べスター君、最近あまり外をうろちょろしてないような気がします。うちを通る時も停まらずに素通り。毛艶もよくてご飯もちゃんともらってる体型してるから、飼い主さんとの関係が良好なのかなと感じます。

実際、べスター君がうちによくやってきてた時は飼い主さん宅に彼女さんがしょっちゅういらしてたのですが、今ではその彼女さんも全く見かけずで・・・。余計なお世話かもですが、その方がべスター君にはいい環境の様です(^^;
太郎が帰って来なかった最初の日の夜、チラシをあちこちに貼る時に、近所で猫を飼ってるお宅の3軒の方と、太郎が中に入ってしまったことのあるお宅の方には相方が直接訪問してあれこれと話を聞いてみました。
そのうちの一軒はべスター君ち。私は横にはいなくて階下にいたんですが、少しだけ話が聞こえてきました。
べスター君の飼い主さん、けっこう親身になって「〇〇と△△も探した方がいい」などと言ってくれたのですが、べスター君も過去に二日間帰ってこなかったことがあるそうで、その間探された経験があるそうです。結局べスター君も自分で帰ってきたとのことでしたが・・・。
そんなこともあったので、テラスに出てべスター君に、「太郎ちゃん、帰ってきたのよ。あんたのおとうちゃんにも力になってもらったよ。ありがとうね」と直接言いました(笑)。
すると太郎がべスター君に気づいて窓のところまでやってきました。
「あいつ、久しぶりに見るにゃ」

太郎が現れたからべスター君は道の方へ避難。

ここでいつもならべスター君を縄張り外へと追いやる太郎。でもこの時は何もしなかったんです!
「あいつのとうちゃんにも世話になったなら、今回は、ま、いいかにゃあ」

・・・と思ってたかどうかは分かりませんが、私にはそんな感じに見えました(;^ω^)
太郎が帰ってこなかった初日の水曜日は日中は私一人でうちの駐車場メインに探して、夜は相方と一緒にチラシ貼りとうち近辺での捜査をやりました。
二日目木曜日も日中は私が一人で近辺を捜査。夜はまた相方と一緒に前日と同じ場所を何度も捜査。他所の棟の地下駐車場は鍵がないので入れなくて、一か所は住人の方に開けてもらって入って、その他3か所、ここは太郎が行く可能性はほぼゼロに等しいと思った箇所の地下駐車場も一応念のためにチェック。そこへは車の出入りを待って中へと入りました。出るのは鍵が無くても可能です。
うちの棟の駐車場以外は一回ずつしかチェックできなかったのが今となっては失敗だったのかも。
もしまたこんなことになるようなら、鍵を持ってない棟の駐車場も何度もチェックしなくてはと思いました。
うちの隣の棟の、道を挟んでのお隣さんで、太郎も怖がらないフランス人の奥さんが張り紙を見てびっくりしてうちまでやってきてくれました。
そして私をぎゅっと抱きしめてくれて「神様に祈っておく」と仰ってくださって、それで私もまた泣いてしまいました。
その後Facebookに太郎がいなくなったことを書いて(これのみ全公開で)、TASSOに連絡した後はインスタでも同じものをアップしました。見つかる可能性が少しでも上がるのならそれにこしたことはないと思ったからです。
そして多くの皆さんから励ましの言葉を頂いて、それが本当にありがたくて力になりました。
そして三日目金曜日は、近辺で見つからないから、夜が明けるのを待って隣の森の中の捜索をしました。
その時は、「絶対に太郎ちゃんをキャリーバッグに入れて帰るんだ!」と思いながら歩いてましたが、呼べど叫べど何の反応も無く、歩きながらずっと涙が出てきてしまう始末。
いったん自宅に戻ったりしながらまた森の中へ入り、地理的条件からその場所はあり得ないとは思ったけどちょっと離れた地区まで歩いて行ってその周辺でも探したり。
そんなことを夕方まで繰り返しました。
歩いてる最中に、”太郎がどこかで迷子になってるのか、それともどこかに閉じ込められてるのかだけでも分かる人がいれば・・・”と思い、それでアニマルコミュニケーションのことが頭の隅に浮かびました。
そしてその時に相方から電話があったので、そのことを話してみたら相方もそれに賛成してくれて、それでアニマルコミュニケーターの方を探すこととなりました。
次回はアニマルコミュニケーションのことについて書きたいと思います。
今朝、久々にうちのテラスでべスター君を見たので撮影しようとしたらこっちに近づいてきました。

窓越しの撮影です。
べスター君、最近あまり外をうろちょろしてないような気がします。うちを通る時も停まらずに素通り。毛艶もよくてご飯もちゃんともらってる体型してるから、飼い主さんとの関係が良好なのかなと感じます。

実際、べスター君がうちによくやってきてた時は飼い主さん宅に彼女さんがしょっちゅういらしてたのですが、今ではその彼女さんも全く見かけずで・・・。余計なお世話かもですが、その方がべスター君にはいい環境の様です(^^;
太郎が帰って来なかった最初の日の夜、チラシをあちこちに貼る時に、近所で猫を飼ってるお宅の3軒の方と、太郎が中に入ってしまったことのあるお宅の方には相方が直接訪問してあれこれと話を聞いてみました。
そのうちの一軒はべスター君ち。私は横にはいなくて階下にいたんですが、少しだけ話が聞こえてきました。
べスター君の飼い主さん、けっこう親身になって「〇〇と△△も探した方がいい」などと言ってくれたのですが、べスター君も過去に二日間帰ってこなかったことがあるそうで、その間探された経験があるそうです。結局べスター君も自分で帰ってきたとのことでしたが・・・。
そんなこともあったので、テラスに出てべスター君に、「太郎ちゃん、帰ってきたのよ。あんたのおとうちゃんにも力になってもらったよ。ありがとうね」と直接言いました(笑)。
すると太郎がべスター君に気づいて窓のところまでやってきました。
「あいつ、久しぶりに見るにゃ」

太郎が現れたからべスター君は道の方へ避難。

ここでいつもならべスター君を縄張り外へと追いやる太郎。でもこの時は何もしなかったんです!
「あいつのとうちゃんにも世話になったなら、今回は、ま、いいかにゃあ」

・・・と思ってたかどうかは分かりませんが、私にはそんな感じに見えました(;^ω^)
太郎が帰ってこなかった初日の水曜日は日中は私一人でうちの駐車場メインに探して、夜は相方と一緒にチラシ貼りとうち近辺での捜査をやりました。
二日目木曜日も日中は私が一人で近辺を捜査。夜はまた相方と一緒に前日と同じ場所を何度も捜査。他所の棟の地下駐車場は鍵がないので入れなくて、一か所は住人の方に開けてもらって入って、その他3か所、ここは太郎が行く可能性はほぼゼロに等しいと思った箇所の地下駐車場も一応念のためにチェック。そこへは車の出入りを待って中へと入りました。出るのは鍵が無くても可能です。
うちの棟の駐車場以外は一回ずつしかチェックできなかったのが今となっては失敗だったのかも。
もしまたこんなことになるようなら、鍵を持ってない棟の駐車場も何度もチェックしなくてはと思いました。
うちの隣の棟の、道を挟んでのお隣さんで、太郎も怖がらないフランス人の奥さんが張り紙を見てびっくりしてうちまでやってきてくれました。
そして私をぎゅっと抱きしめてくれて「神様に祈っておく」と仰ってくださって、それで私もまた泣いてしまいました。
その後Facebookに太郎がいなくなったことを書いて(これのみ全公開で)、TASSOに連絡した後はインスタでも同じものをアップしました。見つかる可能性が少しでも上がるのならそれにこしたことはないと思ったからです。
そして多くの皆さんから励ましの言葉を頂いて、それが本当にありがたくて力になりました。
そして三日目金曜日は、近辺で見つからないから、夜が明けるのを待って隣の森の中の捜索をしました。
その時は、「絶対に太郎ちゃんをキャリーバッグに入れて帰るんだ!」と思いながら歩いてましたが、呼べど叫べど何の反応も無く、歩きながらずっと涙が出てきてしまう始末。
いったん自宅に戻ったりしながらまた森の中へ入り、地理的条件からその場所はあり得ないとは思ったけどちょっと離れた地区まで歩いて行ってその周辺でも探したり。
そんなことを夕方まで繰り返しました。
歩いてる最中に、”太郎がどこかで迷子になってるのか、それともどこかに閉じ込められてるのかだけでも分かる人がいれば・・・”と思い、それでアニマルコミュニケーションのことが頭の隅に浮かびました。
そしてその時に相方から電話があったので、そのことを話してみたら相方もそれに賛成してくれて、それでアニマルコミュニケーターの方を探すこととなりました。
次回はアニマルコミュニケーションのことについて書きたいと思います。