150km飛んできた - 2017.07.31 Mon
先々週の日曜日の夕方、うちの近所を相方とちょっと歩いてたんですが、赤い紙切れが落ちてました。
私はそれはただのゴミだと思って気にせず、相方もそのまま通り過ぎたのですが、「あれ?」みたいな表情を見せてその紙切れの方に戻って行ってそれをじーっと見てました。
そしてそれを拾い上げたので、捨てるのかなあと思ったら捨てない。そしてうちまで持って帰ったわけですが、それはこんなのでした。
右の方に白いのがくくられてますが、元々はそれは風船で割れた模様。この赤いハガキを付けたその風船がうちの近所まで飛んできたってわけですね。

Wangen(街名)のKinderfest(子供祭り)からご挨拶(よろしく)・・・みたいに書かれてます。
こちらの面には、”この風船がどれくらい飛ぶことができたか知ることができたら嬉しいです”と共に、(飛ばした子が)何か賞品がもらえるかも・・・ということが書かれてます。あと、飛ばした子の住所と年齢(9歳の男の子)、それからハガキのあて先はとある会社名になってました。

ハガキの送料は受け取り側が払うとなってました。
こちらの住所と拾った日時を書く欄もあったのでそれを記入して、翌日月曜日、郵便局から出してきました。
風船が飛ばされた街、Wangenがどこにあるのかネットで調べたら、うちから西に約150㎞ほどのところに位置してました(Bodensee、ボーデン湖の近く)。
そしてこのお祭りのこともググってみたら、この風船飛ばしの競技がその日の14時半から行われるとも書かれてたので、その日に飛ばされたばかりだということも分かりました。
うちがこれを拾ったのは18時過ぎ頃。いつからその場に落ちてたのかは分かりませんが、150㎞の距離を長くても3時間くらい飛んでここに落ちたってことでしょうか。風船、割と速く飛んでいくものなんですね!
私はこういうのを拾う(見る)のは初めてで、それで最初に書いたようにこれは単なるゴミだと思ったのですが、相方は子供の時にこういうのをした経験があるらしく、それで「あれ?もしかして」と思ったそうです。
日本でもこういうのがされてるのかは分からないけど、もしハガキのような紙切れに紐や風船が割れたような跡が一緒にあったら、皆さんもぜひ拾ってみてください^^
ハガキが送られてきたら、飛ばした子は嬉しいでしょうね~。なんだか想像するだけでワクワクしますね^^
太郎の画像もアップしておきます!
棚の上でくつろぐ太郎。いつもだと向かって左側のカゴの中にばかり入ってますが、この時はずいぶん前に購入した犬用のカゴの中でくつろいでました!

「そんなに悪くないにゃ・・・」 そう?嬉しいなあ♪^^

でもその後すぐにやっぱり左側の、いつも使ってる方に移動してしまいました(´∀`;)

「この取っ手がいいんだにゃ」 そんな感じね(-∀-;)

どっちも満遍なく使ってもらうのはなかなか難しいようですが、ちょっとでもこうやって使ってもらえるなら満足、です(^^;
先日頂いた新しいしま汁キッカーにもまだまだメロメロの太郎です。

「しま汁キッカーちゃん、大好きだにゃあ♡」

いつもこうやってぎゅ~っと抱きしめてネロネロとやってる太郎でした(笑)。
私はそれはただのゴミだと思って気にせず、相方もそのまま通り過ぎたのですが、「あれ?」みたいな表情を見せてその紙切れの方に戻って行ってそれをじーっと見てました。
そしてそれを拾い上げたので、捨てるのかなあと思ったら捨てない。そしてうちまで持って帰ったわけですが、それはこんなのでした。
右の方に白いのがくくられてますが、元々はそれは風船で割れた模様。この赤いハガキを付けたその風船がうちの近所まで飛んできたってわけですね。

Wangen(街名)のKinderfest(子供祭り)からご挨拶(よろしく)・・・みたいに書かれてます。
こちらの面には、”この風船がどれくらい飛ぶことができたか知ることができたら嬉しいです”と共に、(飛ばした子が)何か賞品がもらえるかも・・・ということが書かれてます。あと、飛ばした子の住所と年齢(9歳の男の子)、それからハガキのあて先はとある会社名になってました。

ハガキの送料は受け取り側が払うとなってました。
こちらの住所と拾った日時を書く欄もあったのでそれを記入して、翌日月曜日、郵便局から出してきました。
風船が飛ばされた街、Wangenがどこにあるのかネットで調べたら、うちから西に約150㎞ほどのところに位置してました(Bodensee、ボーデン湖の近く)。
そしてこのお祭りのこともググってみたら、この風船飛ばしの競技がその日の14時半から行われるとも書かれてたので、その日に飛ばされたばかりだということも分かりました。
うちがこれを拾ったのは18時過ぎ頃。いつからその場に落ちてたのかは分かりませんが、150㎞の距離を長くても3時間くらい飛んでここに落ちたってことでしょうか。風船、割と速く飛んでいくものなんですね!
私はこういうのを拾う(見る)のは初めてで、それで最初に書いたようにこれは単なるゴミだと思ったのですが、相方は子供の時にこういうのをした経験があるらしく、それで「あれ?もしかして」と思ったそうです。
日本でもこういうのがされてるのかは分からないけど、もしハガキのような紙切れに紐や風船が割れたような跡が一緒にあったら、皆さんもぜひ拾ってみてください^^
ハガキが送られてきたら、飛ばした子は嬉しいでしょうね~。なんだか想像するだけでワクワクしますね^^
太郎の画像もアップしておきます!
棚の上でくつろぐ太郎。いつもだと向かって左側のカゴの中にばかり入ってますが、この時はずいぶん前に購入した犬用のカゴの中でくつろいでました!

「そんなに悪くないにゃ・・・」 そう?嬉しいなあ♪^^

でもその後すぐにやっぱり左側の、いつも使ってる方に移動してしまいました(´∀`;)

「この取っ手がいいんだにゃ」 そんな感じね(-∀-;)

どっちも満遍なく使ってもらうのはなかなか難しいようですが、ちょっとでもこうやって使ってもらえるなら満足、です(^^;
先日頂いた新しいしま汁キッカーにもまだまだメロメロの太郎です。

「しま汁キッカーちゃん、大好きだにゃあ♡」

いつもこうやってぎゅ~っと抱きしめてネロネロとやってる太郎でした(笑)。