角までパトロール&アマドコロ属の花の覚書 - 2017.05.16 Tue
前回記事の画像とは別の日の撮影ですが、朝の8時前、お隣の棟の角までパトロールに行った時の画像です。
「変な子は通ってないかにゃ・・・」 しつこく嗅いでました。

「このにおいも怪しいようにゃ・・・」 かなり真剣に嗅いでましたよ~。

そしてテラスから周辺を見渡した後は(日向ぼっこしてただけ?笑)またこちらに戻って来ます。
「とりあえずここのパトロールは終了だにゃ」 異常はなかったかしらね?

「大丈夫にゃ!任せるにゃ!」 太郎ちゃんがいれば安心かしらね(^^;

そして夕方は庭で葦をムシャムシャ。

ちょうど4月末くらいの撮影でこの時はこの葉をよく食べてましたが、今ではもっと成長して葉も太くなってるせいか、ほとんど食べなくなりました。

ま、この時期は、他にもあちこちに草が生えてるので、これが食べられなくても心配はないですが・・・^^
ここからはアマドコロ属のお花3種の覚書ですので、スルーでどうぞ~。
5月、6月に山や森の中を歩いてるとアマドコロ属のお花を見かけることがありますが、この3種類、いつも頭の中で名前がごちゃごちゃ(^^;
こうやって並べて見ると違いは一発で分かるのですが、これがなかなか頭に入らないので、覚書としてここに書いておきます。こうやって書いておくとけっこう覚えることもあるので・・・。
以下3種、アマドコロ属ユリ科のお花。
こちらはアマドコロの基本種で、和名は”アマドコロ”になる花。
Echtes Salomonssiegel(Polygonatum odoratum) 2017年5月13日撮影

アングラーソロモンズシール angular Solomon's sealの名前の表記もありました。
↑の画像の一部を拡大。

こちらは7つ垂れ下がってます。 2014年5月30日撮影

そして2種目。
こちらは学名でググると、”ソロモンズシール”との名前が出てきます。
花が葉の付け根の部分から2~6個、同じ方向に垂れ下がるとありました。
Vielblütige Weißwurz(Polygonatum multiflorum) 2017年5月6日撮影

そして3種目。
学名でググると、”クルマバナルコユリ”の名前が出てきます。↑と違って、お花は一方向ではなく周囲に付いてるような・・・(これが違いかどうかは分かりません、汗)。
あと、手持ちの植物図鑑での絵もそうなってるんですが、葉っぱがこっちは細長いような気がします。 2014年5月30日撮影

この写真でも↑でも茎の下の方に斑点が見えますが、植物図鑑にもそれが描かれてるから、これも違いになるのかも。 2015年6月4日撮影

以上、この時期にこちらで見られるアマドコロ属のお花3種についてでしたー。
「変な子は通ってないかにゃ・・・」 しつこく嗅いでました。

「このにおいも怪しいようにゃ・・・」 かなり真剣に嗅いでましたよ~。

そしてテラスから周辺を見渡した後は(日向ぼっこしてただけ?笑)またこちらに戻って来ます。
「とりあえずここのパトロールは終了だにゃ」 異常はなかったかしらね?

「大丈夫にゃ!任せるにゃ!」 太郎ちゃんがいれば安心かしらね(^^;

そして夕方は庭で葦をムシャムシャ。

ちょうど4月末くらいの撮影でこの時はこの葉をよく食べてましたが、今ではもっと成長して葉も太くなってるせいか、ほとんど食べなくなりました。

ま、この時期は、他にもあちこちに草が生えてるので、これが食べられなくても心配はないですが・・・^^
ここからはアマドコロ属のお花3種の覚書ですので、スルーでどうぞ~。
5月、6月に山や森の中を歩いてるとアマドコロ属のお花を見かけることがありますが、この3種類、いつも頭の中で名前がごちゃごちゃ(^^;
こうやって並べて見ると違いは一発で分かるのですが、これがなかなか頭に入らないので、覚書としてここに書いておきます。こうやって書いておくとけっこう覚えることもあるので・・・。
以下3種、アマドコロ属ユリ科のお花。
こちらはアマドコロの基本種で、和名は”アマドコロ”になる花。
Echtes Salomonssiegel(Polygonatum odoratum) 2017年5月13日撮影

アングラーソロモンズシール angular Solomon's sealの名前の表記もありました。
↑の画像の一部を拡大。

こちらは7つ垂れ下がってます。 2014年5月30日撮影

そして2種目。
こちらは学名でググると、”ソロモンズシール”との名前が出てきます。
花が葉の付け根の部分から2~6個、同じ方向に垂れ下がるとありました。
Vielblütige Weißwurz(Polygonatum multiflorum) 2017年5月6日撮影

そして3種目。
学名でググると、”クルマバナルコユリ”の名前が出てきます。↑と違って、お花は一方向ではなく周囲に付いてるような・・・(これが違いかどうかは分かりません、汗)。
あと、手持ちの植物図鑑での絵もそうなってるんですが、葉っぱがこっちは細長いような気がします。 2014年5月30日撮影

この写真でも↑でも茎の下の方に斑点が見えますが、植物図鑑にもそれが描かれてるから、これも違いになるのかも。 2015年6月4日撮影

以上、この時期にこちらで見られるアマドコロ属のお花3種についてでしたー。