偉そうな太郎&廃墟”猫の石” - 2017.05.31 Wed
私を見下ろしてる太郎・・・。私の頭上より10㎝くらい高い場所にいます。

やっぱり高い場所にいると偉そうに見えますね~。

こちらは別の日で、棚の上にいます。下から手を出してくる相方に応戦する太郎です。
「さっきからこの手が邪魔してくるにゃ!」

インスタに動画をアップしてました。
「まっ、こんなのまだまだ余裕だにゃ」 本当に余裕の表情です(^^;

そしてまた別の日。またまたタワーの上です。

手を出すとパンチがたくさん飛んできました(;´▽`
高い場所にいるというだけで王者にでもなったような気分になるのか・・・。
いえ、うちでは既に王様ですけど、ね(^^;
ここからは、前回記事の青いリンドウを撮影した時の山歩きの最後の最後に見た廃墟のことでも・・・。
ダラダラと長く書いてるのでスルーで大丈夫ですよ~。
その廃墟、名前が”Katzenstein”、直訳すると”猫の石”という名前になるんです。
この細い登山道の最後にその廃墟はありました。右奥に川が見えてるので、既に麓付近です。

これがその廃墟。本当はここを通る予定はなく、登りで歩いた道をまた下る予定だったのですが、そこが伐採作業中で同じ場所を歩く気にはなれなかったので、地図で探した別の道を下り、それでこの廃墟の横を通ることになりました。

大きさ的にはとても小さな廃墟です。

そして↑の写真を撮影してカメラをしまって歩き出した直後、直前に降った雨のせいで道が滑りやすくなってたのもありますが、思いっきり滑って頭を打ちました(>_<)
3年前、山歩き中に滑って転んでこめかみからけっこうな量が出血した経験があったのでその時のことをすぐに思い出し、血の気が引きました(汗)。
でも幸いなことに、今回は頭は強打したけど出血はほとんどなし(ティッシュに少しにじむ程度)、手や足も特に打ったりはありませんでした。
その後数日間は頭の打った箇所に触れると痛みはあったけどそれ以外の症状はなくて病院にも行かずに済みました。
で、頭を打った直後に、「廃墟の真ん前で転んだ」みたいな話を相方に話したら、「廃墟の元住人の何かが・・・」とか言うんで、何も気にしないながらも自宅に戻ってその廃墟のことを調べたら、とある言い伝えがあることが分かりました。その言い伝えとは、簡単に言うと、
その昔、”Katz(猫)”という名の騎士がここに一人で住んでたそうです。そこへ一人の女性が現れ彼と結婚したいとなったそうですが、彼はこの女性を槍で刺して殺し、彼自身もその後森の中で自殺を図った・・・というものでした。
言い伝えなので、実際にそういうことがあったかどうかは分かりませんが、これを読んだ時に、”この騎士は私に横を通って欲しくなかったのかしらねぇ”などと思ってしまいました(^^;
この廃墟は実際には住まいとしてではなく、バイエルンとの国境線すれすれの所のチロル側に建ってることから、バイエルンやその他との戦争に備えての武器の倉庫として使われてたそうです。
いつ建てられたかは分からなくて、ちゃんとした文書に出てくるのが、一番古いもので1310年のものだそうです。
・・・と、廃墟や騎士の名前に”Katz(猫)”という単語が出てきたり、その横で滑ってしまうということもあったので、なんとなく気になってしまう廃墟なのでありました。

やっぱり高い場所にいると偉そうに見えますね~。

こちらは別の日で、棚の上にいます。下から手を出してくる相方に応戦する太郎です。
「さっきからこの手が邪魔してくるにゃ!」

インスタに動画をアップしてました。
「まっ、こんなのまだまだ余裕だにゃ」 本当に余裕の表情です(^^;

そしてまた別の日。またまたタワーの上です。

手を出すとパンチがたくさん飛んできました(;´▽`
高い場所にいるというだけで王者にでもなったような気分になるのか・・・。
いえ、うちでは既に王様ですけど、ね(^^;
ここからは、前回記事の青いリンドウを撮影した時の山歩きの最後の最後に見た廃墟のことでも・・・。
ダラダラと長く書いてるのでスルーで大丈夫ですよ~。
その廃墟、名前が”Katzenstein”、直訳すると”猫の石”という名前になるんです。
この細い登山道の最後にその廃墟はありました。右奥に川が見えてるので、既に麓付近です。

これがその廃墟。本当はここを通る予定はなく、登りで歩いた道をまた下る予定だったのですが、そこが伐採作業中で同じ場所を歩く気にはなれなかったので、地図で探した別の道を下り、それでこの廃墟の横を通ることになりました。

大きさ的にはとても小さな廃墟です。

そして↑の写真を撮影してカメラをしまって歩き出した直後、直前に降った雨のせいで道が滑りやすくなってたのもありますが、思いっきり滑って頭を打ちました(>_<)
3年前、山歩き中に滑って転んでこめかみからけっこうな量が出血した経験があったのでその時のことをすぐに思い出し、血の気が引きました(汗)。
でも幸いなことに、今回は頭は強打したけど出血はほとんどなし(ティッシュに少しにじむ程度)、手や足も特に打ったりはありませんでした。
その後数日間は頭の打った箇所に触れると痛みはあったけどそれ以外の症状はなくて病院にも行かずに済みました。
で、頭を打った直後に、「廃墟の真ん前で転んだ」みたいな話を相方に話したら、「廃墟の元住人の何かが・・・」とか言うんで、何も気にしないながらも自宅に戻ってその廃墟のことを調べたら、とある言い伝えがあることが分かりました。その言い伝えとは、簡単に言うと、
その昔、”Katz(猫)”という名の騎士がここに一人で住んでたそうです。そこへ一人の女性が現れ彼と結婚したいとなったそうですが、彼はこの女性を槍で刺して殺し、彼自身もその後森の中で自殺を図った・・・というものでした。
言い伝えなので、実際にそういうことがあったかどうかは分かりませんが、これを読んだ時に、”この騎士は私に横を通って欲しくなかったのかしらねぇ”などと思ってしまいました(^^;
この廃墟は実際には住まいとしてではなく、バイエルンとの国境線すれすれの所のチロル側に建ってることから、バイエルンやその他との戦争に備えての武器の倉庫として使われてたそうです。
いつ建てられたかは分からなくて、ちゃんとした文書に出てくるのが、一番古いもので1310年のものだそうです。
・・・と、廃墟や騎士の名前に”Katz(猫)”という単語が出てきたり、その横で滑ってしまうということもあったので、なんとなく気になってしまう廃墟なのでありました。
暑くてダラダラ - 2017.05.30 Tue
これは5月始め頃の撮影です。この時はまだ爽やかなお天気が続いてたので、太陽が出てるとこうやって木陰でのんびりとしてた太郎です。表情も穏やか。

それが先週末から一気に気温が上がって、うちの地域よりももっともっと暑かったところもあるようですが、太郎地方では先週末は28度くらいまで上がりました。
「暑いにゃ・・・」 既にぐったりです(^^;

空気が乾燥してるし、うちは風通しもいいので、日が当たらないところにいればそれなりに快適なのですが、太郎にはそういうわけにはいかないようです(^^;

「ゴロン!」 あらっ、いきなり!

じーっとこっちを見ててかわいいので撮影しまくってましたが、

目がどろ~んとなってきて焦点が合わないようになってきました(汗)。暑そう・・・。

「ちゃんと見てるにゃ!」 あっ、元に戻った!よかった~ε-(´∀`*)

室内の方が涼しいから中にいればいいものの、外の方が絶対的に気持ちいいと思い込んでるようで・・・。
でもゆっくり眠れるのは室内の中。外で子供たちの遊ぶ声がうるさくなってくると中に戻ってくる太郎でした。
ここからは涼しげな青いリンドウの画像でも。
以前、青いリンドウの画像をアップしましたが、今回は別の種類のリンドウです。
前回のリンドウより少し遅れてこのリンドウが咲き出します。
これは昨日の山歩き中に撮影です。どこを見てもこのリンドウだらけという場所が途中にありました。

今の時期、たいていどこの山にも咲いてます。
ここからは5月半ばの山歩きでの撮影です。

”トランペット・ゲンティアン”という名前になってますが、ドイツ語では、”Clusius-Enzian(Enzian=リンドウ)”という名前になってます。

ドイツ語名は、植物学者、カルロス・クルシウスという方の名前が由来となってます。

以前アップした”ヨーロッパリンドウ”よりもサイズがかなり大きいので、咲いてるととても存在感のあるお花です。

毎年見てる花ではあるけれど、見るたびにこの青さにはとても感動するお花でありました♪

それが先週末から一気に気温が上がって、うちの地域よりももっともっと暑かったところもあるようですが、太郎地方では先週末は28度くらいまで上がりました。
「暑いにゃ・・・」 既にぐったりです(^^;

空気が乾燥してるし、うちは風通しもいいので、日が当たらないところにいればそれなりに快適なのですが、太郎にはそういうわけにはいかないようです(^^;

「ゴロン!」 あらっ、いきなり!

じーっとこっちを見ててかわいいので撮影しまくってましたが、

目がどろ~んとなってきて焦点が合わないようになってきました(汗)。暑そう・・・。

「ちゃんと見てるにゃ!」 あっ、元に戻った!よかった~ε-(´∀`*)

室内の方が涼しいから中にいればいいものの、外の方が絶対的に気持ちいいと思い込んでるようで・・・。
でもゆっくり眠れるのは室内の中。外で子供たちの遊ぶ声がうるさくなってくると中に戻ってくる太郎でした。
ここからは涼しげな青いリンドウの画像でも。
以前、青いリンドウの画像をアップしましたが、今回は別の種類のリンドウです。
前回のリンドウより少し遅れてこのリンドウが咲き出します。
これは昨日の山歩き中に撮影です。どこを見てもこのリンドウだらけという場所が途中にありました。

今の時期、たいていどこの山にも咲いてます。
ここからは5月半ばの山歩きでの撮影です。

”トランペット・ゲンティアン”という名前になってますが、ドイツ語では、”Clusius-Enzian(Enzian=リンドウ)”という名前になってます。

ドイツ語名は、植物学者、カルロス・クルシウスという方の名前が由来となってます。

以前アップした”ヨーロッパリンドウ”よりもサイズがかなり大きいので、咲いてるととても存在感のあるお花です。

毎年見てる花ではあるけれど、見るたびにこの青さにはとても感動するお花でありました♪
いつもの特訓 - 2017.05.28 Sun
いつものようにトントンしてあげてる最中です。トントン後のガブケリ対策に、腕にはフリースの両袖を重ねて着ています。

トントンされてる最中はしま汁キッカーに顔をスリスリするのが癖になってる太郎です。
「気持ちよかったにゃ~」 ガブケリなくてそのままコロンとなっちゃった!(゚д゚)

・・・と油断させといて、
「これからが本番だにゃ!」 ああ、やっぱりそうよね(;´▽`

「遠慮なくやってやるにゃ!」 重ね着しといてよかった(>_<)

「なかなかくたばらないにゃ!」 いえ、既にくたばってますよっ!(`o´)

「逃げるんじゃないにゃ!」 重ね着してても痛いのよっ!

「かかってくるにゃ~!」 もう終わりでいいですー(つД`)ノ

・・・と、なんのための特訓かは分かりませんが、がんばる太郎(とお世話係)の様子でしたー(;´▽`
さて、こちらでのアスパラガスのシーズンももう一か月を切りましたが(収穫は6月24日までです)、先日、スーパーでこんな機械を見ました。

ホワイトアスパラガスの皮剥き用の機械です。
ホワイトアスパラガスの皮剥き、私自身はそこまで面倒とは思わないのですが、やっぱりこれを面倒だと思う人がいるんでしょうね(^^;
一応、このスーパーで購入したアスパラガスだけここで無料で皮剥きをすることができるようです。
pilさんは先日、皮が剥かれた状態で売られてるホワイトアスパラガスのことを記事にされてましたが、やはりアスパラガスの皮剥きというのはドイツ人には面倒なことなのでしょうねぇ・・・。
都合により今回もコメント欄閉じてます(*- -)(*_ _)ペコリ

トントンされてる最中はしま汁キッカーに顔をスリスリするのが癖になってる太郎です。
「気持ちよかったにゃ~」 ガブケリなくてそのままコロンとなっちゃった!(゚д゚)

・・・と油断させといて、
「これからが本番だにゃ!」 ああ、やっぱりそうよね(;´▽`

「遠慮なくやってやるにゃ!」 重ね着しといてよかった(>_<)

「なかなかくたばらないにゃ!」 いえ、既にくたばってますよっ!(`o´)

「逃げるんじゃないにゃ!」 重ね着してても痛いのよっ!

「かかってくるにゃ~!」 もう終わりでいいですー(つД`)ノ

・・・と、なんのための特訓かは分かりませんが、がんばる太郎(とお世話係)の様子でしたー(;´▽`
さて、こちらでのアスパラガスのシーズンももう一か月を切りましたが(収穫は6月24日までです)、先日、スーパーでこんな機械を見ました。

ホワイトアスパラガスの皮剥き用の機械です。
ホワイトアスパラガスの皮剥き、私自身はそこまで面倒とは思わないのですが、やっぱりこれを面倒だと思う人がいるんでしょうね(^^;
一応、このスーパーで購入したアスパラガスだけここで無料で皮剥きをすることができるようです。
pilさんは先日、皮が剥かれた状態で売られてるホワイトアスパラガスのことを記事にされてましたが、やはりアスパラガスの皮剥きというのはドイツ人には面倒なことなのでしょうねぇ・・・。
都合により今回もコメント欄閉じてます(*- -)(*_ _)ペコリ
よく開いてます - 2017.05.26 Fri
避難する太郎 - 2017.05.24 Wed
前回記事でお花のことではいろいろとアドバイスありがとうございます!
庭仕事がとにかく嫌い苦手で、今までお花を育てようとか思ったことはあまりなかったのですが、ご近所猫さんのチッコ対策をきっかけに、テラスにもうちょっとお花が欲しいかも・・・と思うようになりました(^^;
なんだか変なきっかけだけど、お花は無いよりあった方がいいし、この点に関しては、太郎に喧嘩を売ってくるご近所猫さんには感謝かも、です(笑)。
お世話も何もやってない花、うちではスズランが毎年元気よく咲いてます。

確か太郎がうちの子になる年かその前くらいの年に他の植物をここに植えられた時に、土の中にスズランが一緒にくっついてきたようで、最初の頃は3本しか咲いてなかったのが今年は16本咲いてます。
お世話しなくても咲いてくれるこういう強いお花って私の様な人間にはいいですね(^^;
撮影してると必ずこうやって横からやってくるお方がいます(笑)。

スズランは有毒性植物だから、”太郎が葉っぱを齧ったら危ない”と最初は思ってましたが、太郎自身はスズランには全く興味は示さないし、香りを嗅いだことも噛もうとしたことも一度もないので、このスズランはこのままここに植えたままにしてます。
こちらのスズランは10日くらい前にやった山歩きで、林道の横に咲いてたものです。

登り始めの、標高はまだ600mくらいの場所にたくさん咲いてました。

私が住んでるところも標高が500mくらいあります。
↑のスズラン、うちのも山のも雨に濡れた後の撮影ですが、ちょっと前までは雨がよく降ってました。
そして、雨が続けて降った後にお天気がよくなるとマダニがとても活発になるのか、太郎にくっついてくるマダニの数が増えます(-_-;)
太郎が茂みの中でリラックスしてきてうちに戻った後は必ずマダニチェックを入念に行うようにしてます。
もちろん刺されてることもあるので、その時は嫌がる太郎を抑えてマダニ除去になるわけですが、続けてやってると太郎も逃げます(汗)。
そして棚の上に避難してしまいました。
「あちこち触られまくるし、時々痛いことされるにゃ!」 太郎ちゃんのためだから、ね!

マダニ除去の時がやはり痛いようで、毎回ではないですがその時が一番嫌がります。
「ここならお世話係も来れないし、にゃ」 寝る時は以前からある、左側のカゴへ移動。

たまに私の方をちらっと見ますが、その時に、口の上の皮膚が引っ張られてチラ牙状態になるのがちょっとかわいいです^^

春から夏にかけての時期は私たち人間にはとても気持ちのいい季節だけれど、太郎のことを思うと、マダニのことがあったり、獲物のお持ち帰りがあったりとあれこれ大変(汗)。
このことを思うと、雪がたくさん降る冬の間は本当にありがたいなあと感じます(^^;
庭仕事がとにかく
なんだか変なきっかけだけど、お花は無いよりあった方がいいし、この点に関しては、太郎に喧嘩を売ってくるご近所猫さんには感謝かも、です(笑)。
お世話も何もやってない花、うちではスズランが毎年元気よく咲いてます。

確か太郎がうちの子になる年かその前くらいの年に他の植物をここに植え
お世話しなくても咲いてくれるこういう強いお花って私の様な人間にはいいですね(^^;
撮影してると必ずこうやって横からやってくるお方がいます(笑)。

スズランは有毒性植物だから、”太郎が葉っぱを齧ったら危ない”と最初は思ってましたが、太郎自身はスズランには全く興味は示さないし、香りを嗅いだことも噛もうとしたことも一度もないので、このスズランはこのままここに植えたままにしてます。
こちらのスズランは10日くらい前にやった山歩きで、林道の横に咲いてたものです。

登り始めの、標高はまだ600mくらいの場所にたくさん咲いてました。

私が住んでるところも標高が500mくらいあります。
↑のスズラン、うちのも山のも雨に濡れた後の撮影ですが、ちょっと前までは雨がよく降ってました。
そして、雨が続けて降った後にお天気がよくなるとマダニがとても活発になるのか、太郎にくっついてくるマダニの数が増えます(-_-;)
太郎が茂みの中でリラックスしてきてうちに戻った後は必ずマダニチェックを入念に行うようにしてます。
もちろん刺されてることもあるので、その時は嫌がる太郎を抑えてマダニ除去になるわけですが、続けてやってると太郎も逃げます(汗)。
そして棚の上に避難してしまいました。
「あちこち触られまくるし、時々痛いことされるにゃ!」 太郎ちゃんのためだから、ね!

マダニ除去の時がやはり痛いようで、毎回ではないですがその時が一番嫌がります。
「ここならお世話係も来れないし、にゃ」 寝る時は以前からある、左側のカゴへ移動。

たまに私の方をちらっと見ますが、その時に、口の上の皮膚が引っ張られてチラ牙状態になるのがちょっとかわいいです^^

春から夏にかけての時期は私たち人間にはとても気持ちのいい季節だけれど、太郎のことを思うと、マダニのことがあったり、獲物のお持ち帰りがあったりとあれこれ大変(汗)。
このことを思うと、雪がたくさん降る冬の間は本当にありがたいなあと感じます(^^;
犬猫対策植物発見 - 2017.05.21 Sun
「お世話係が珍しく花をあれこれ買ってきてるにゃ」 猫のチッコ対策にゼラニウムがいいらしいのよ!

うちのシバザクラ、ご近所猫さんにより過去にあれこれと被害に遭ってます(-_-;)
「あの花、ボクには気にならない香りだけどにゃあ」 確かにそうみたいね(汗)。

2週間くらい前にとりあえず2鉢買いました。もっと買いたかったけど、自転車で店まで行ったのと、他にもあれこれ買ったのでゼラニウムは2鉢が限界でした(汗)。
で、とりあえず自宅にあった鉢に入れ替えて、暫定的にシバザクラの横に置いたりしてました。

「お世話係、枯らすの上手だにゃ~」 あっ、またオチリ向けたねっ!

「いつまできれいに咲いてるかにゃ・・・」 安かったから短期間でもいいです(-_-;)

そしてまたその後、いくつか買い足して他のお花も適当に買ったのですが、こんなの発見しました!

裏には、この香りが犬や猫を寄せ付けないと説明があります。

名前で日本語のサイトをググると、楽天のショップがヒットしました。
そこの説明書きにもありますが、ドイツで開発されたハイブリット種の様です。
今はご近所猫さんのマーキングも収まってるような気がするし(やってた鉢にはもう他の花植えてるし)、うちには太郎もいるからこれをたくさん植えるのもどうかなあ・・・と思いつつ、一つだけ買ってまだまだ大丈夫なシバザクラの鉢の隅に植えてみました。
今年と去年の春、続けてあのご近所猫さんがうちの庭をうろちょろして太郎に喧嘩を売っていましたが、今は収まってます。
なので来年の春はちょっと早めに対処したいので、来年また、この植物があるかどうか見に行きたいと思います。
他には、あじさい(独:Hortensie)なんかも買いましたが、正直、これってこっちの冬の氷点下10度以下とかにも耐えられるんでしょうかね(^^;
お花のことなどまーったく分からないけど、とりあえず今年の夏だけでもテラスがにぎやかになるならいいや~の気持ちで購入したばかりの花になりました(´∀`;)

うちのシバザクラ、ご近所猫さんにより過去にあれこれと被害に遭ってます(-_-;)
「あの花、ボクには気にならない香りだけどにゃあ」 確かにそうみたいね(汗)。

2週間くらい前にとりあえず2鉢買いました。もっと買いたかったけど、自転車で店まで行ったのと、他にもあれこれ買ったのでゼラニウムは2鉢が限界でした(汗)。
で、とりあえず自宅にあった鉢に入れ替えて、暫定的にシバザクラの横に置いたりしてました。

「お世話係、枯らすの上手だにゃ~」 あっ、またオチリ向けたねっ!

「いつまできれいに咲いてるかにゃ・・・」 安かったから短期間でもいいです(-_-;)

そしてまたその後、いくつか買い足して他のお花も適当に買ったのですが、こんなの発見しました!

裏には、この香りが犬や猫を寄せ付けないと説明があります。

名前で日本語のサイトをググると、楽天のショップがヒットしました。
そこの説明書きにもありますが、ドイツで開発されたハイブリット種の様です。
今はご近所猫さんのマーキングも収まってるような気がするし(やってた鉢にはもう他の花植えてるし)、うちには太郎もいるからこれをたくさん植えるのもどうかなあ・・・と思いつつ、一つだけ買ってまだまだ大丈夫なシバザクラの鉢の隅に植えてみました。
今年と去年の春、続けてあのご近所猫さんがうちの庭をうろちょろして太郎に喧嘩を売っていましたが、今は収まってます。
なので来年の春はちょっと早めに対処したいので、来年また、この植物があるかどうか見に行きたいと思います。
他には、あじさい(独:Hortensie)なんかも買いましたが、正直、これってこっちの冬の氷点下10度以下とかにも耐えられるんでしょうかね(^^;
お花のことなどまーったく分からないけど、とりあえず今年の夏だけでもテラスがにぎやかになるならいいや~の気持ちで購入したばかりの花になりました(´∀`;)
白鳥もシャーッとやる - 2017.05.19 Fri
こちらは先週の半ば、お天気がよかった日に出かけたお散歩先での撮影です。

Starnberger See(シュタンベルガーゼー)
ドイツで一番高い山も右端に見えてます。 Zugspitze(ツークシュピッツェ、2962m)

この湖の湖岸をお散歩してたのですが、ヨットの船着き場の近くにいたこの一羽の白鳥が、ずっとシャーシャー言ってたんです。

白鳥も猫みたいにシャーシャー言うんだ、でもなんでだろう・・・と思って見てたら、原因が現れましたよ。
犬が一匹そこにいました(^^; この犬に向かってシャーシャー怒ってたんですねぇ(笑)。

これがシャーシャー言ってる最中のお顔です。なんだかかわいい♪

ところで、うちの太郎も昔は私に向かってシャーシャー怒っていました(^^;

リード散歩中だけこんな風な生意気な態度を見せてたので、フリーになった今ではほとんどしませんが・・・。皆無ではないです(笑)。

こうやって見てると、シャーシャー言われてた頃が妙に懐かしくなってしまいます(笑)。
今の太郎はシャーとやるよりも、王様の様な姿でいる方が多いかな(^^;

「ボクがここでは一番偉いんだにゃ」 そうでしたねー(笑)。

「でもかわいい顔も時々見せるとお世話係はボクにメロメロだにゃ」 よく分かってらっしゃる!

「お世話係を操るのは簡単だにゃ♪」 太郎ちゃんの思うがままになってるよ、私・・・。

ま、でも、こんな風に愛猫に操られてるのは私だけではないはず・・・でしょう(^^;
ところで、Facebookでも同じ画像をアップしましたが、湖岸をお散歩中にこんなものを発見しましたよ。
日本の観光地にもよくある、顔を出して写真を撮る、これです。

モデルに使われてるのは、ちょっと前に”シシィ城を見た”と書きましたが、そのシシィ(エリザベート)です。
彼女はこの湖の西側にあるお城で幼少期を過ごしてるので、この湖には縁が深いお方ですが、まさかこういうので自分が使われるようになるとは当時は思ってもみなかったことでしょう・・・(^^;
この日のお散歩に関してはこちらにも書いてます→
クリックするとジャンプします。

Starnberger See(シュタンベルガーゼー)
ドイツで一番高い山も右端に見えてます。 Zugspitze(ツークシュピッツェ、2962m)

この湖の湖岸をお散歩してたのですが、ヨットの船着き場の近くにいたこの一羽の白鳥が、ずっとシャーシャー言ってたんです。

白鳥も猫みたいにシャーシャー言うんだ、でもなんでだろう・・・と思って見てたら、原因が現れましたよ。
犬が一匹そこにいました(^^; この犬に向かってシャーシャー怒ってたんですねぇ(笑)。

これがシャーシャー言ってる最中のお顔です。なんだかかわいい♪

ところで、うちの太郎も昔は私に向かってシャーシャー怒っていました(^^;

リード散歩中だけこんな風な生意気な態度を見せてたので、フリーになった今ではほとんどしませんが・・・。皆無ではないです(笑)。

こうやって見てると、シャーシャー言われてた頃が妙に懐かしくなってしまいます(笑)。
今の太郎はシャーとやるよりも、王様の様な姿でいる方が多いかな(^^;

「ボクがここでは一番偉いんだにゃ」 そうでしたねー(笑)。

「でもかわいい顔も時々見せるとお世話係はボクにメロメロだにゃ」 よく分かってらっしゃる!

「お世話係を操るのは簡単だにゃ♪」 太郎ちゃんの思うがままになってるよ、私・・・。

ま、でも、こんな風に愛猫に操られてるのは私だけではないはず・・・でしょう(^^;
ところで、Facebookでも同じ画像をアップしましたが、湖岸をお散歩中にこんなものを発見しましたよ。
日本の観光地にもよくある、顔を出して写真を撮る、これです。

モデルに使われてるのは、ちょっと前に”シシィ城を見た”と書きましたが、そのシシィ(エリザベート)です。
彼女はこの湖の西側にあるお城で幼少期を過ごしてるので、この湖には縁が深いお方ですが、まさかこういうので自分が使われるようになるとは当時は思ってもみなかったことでしょう・・・(^^;
この日のお散歩に関してはこちらにも書いてます→

アオゲラがまたやってきた - 2017.05.17 Wed
昨年の6月の始めに、アオゲラ(ヨーロッパアオゲラ)を初めて見たという記事を書きました。
アオゲラの鳴き声はその時に初めて聞いたわけですが、あまりにも大きくて特徴のある鳴き声、一度聞くと絶対に忘れられません。
そして一昨日、太郎はお昼寝、私はパソコンに向かってあれこれやってたら外から聞き覚えのあるあの鳴き声が!
カメラ持って慌てて外に出たら、昨年と同じ場所、うちの庭の横の道にいたんです。

ボケボケ画像ですみません(汗)。
↑できれいに撮れなかったからそ~っと道に出たら、アオゲラは木の上に飛んで行ってしまいました。

ズームで撮影したのをたっぷりトリミングです。
アオゲラは昨年のその後、うち周辺でも時々見てましたが、今回のこの子、昨年と同じように道の上でうろちょろしてたってことは同じ子かしら・・・。

こうやって撮影してたら、寝てた太郎も起きてきて、私の足にスリスリやってました(^^;

でもアオゲラばかりが気になって、この時は太郎を撮影する余裕はなし(笑)。

動画も撮りました。 ※鳴き声がけっこううるさいので、ご覧になる方は音量にご注意ください!
別の木に飛んで行って、コンデジで撮影にはちょっと無理な距離だったので、デジイチで撮影してみました。

ちょっとまた違った雰囲気に見えますね^^ 同じアオゲラです。
こうやって撮影してたら背後からいきなり人が現れたのでびっくり。うちの斜め上の階に住む奥さんとそのお子さんでした(^^;
やっぱり同じように鳴き声にびっくりされたのと、私がこうやって撮影までやってるんでそれで外に出てこられてきたようでした。撮影しまくりの姿見られて恥ずかしかったー(汗)。
「あれはGrünspecht(ヨーロッパアオゲラ)ですよ~」などと簡単な会話をしてたら、太郎、なんと奥さんの息子さん(小2くらい)に自ら近寄って行ってクンクンとにおいを嗅いでました!
奥さんが、「あらっ、もうあまり怖がりじゃないのね」「手を出してみたら?」などと言って息子さんがそ~っと手を出そうとしたら離れて行きましたが・・・(^^;
大人相手だと無条件に怖がることが多い太郎も、子供相手だとたまにこんなことがあるのでちょっと不思議な感じがします。
アオゲラも遠くに飛んで行ったのでまたうちに戻ります。
「あの鳥、キョキョキョッとすごい鳴き声だにゃ」 窓閉めてても響くよね。

「お昼寝からすっかり目が覚めてしまったにゃ」 ある意味、私が起こしたのかもね(汗)。

そう、私がじっとしてれば、太郎もそのまままた寝てたはず・・・。
カメラを持って慌てて外に出て行く私を見て、「何事だにゃ!?」となった太郎なのでありました(汗)。
アオゲラに限らず、ご近所猫さん発見で撮影に出る時もだいたいいつもこんな感じなので、撮影は我慢しなくては・・・と思うのですけどね、なかなか難しいです(^^;
ちなみにこのアオゲラかどうかは分かりませんが、昨日も今日もまたやってきました。また明日も来るかな~。
アオゲラの鳴き声はその時に初めて聞いたわけですが、あまりにも大きくて特徴のある鳴き声、一度聞くと絶対に忘れられません。
そして一昨日、太郎はお昼寝、私はパソコンに向かってあれこれやってたら外から聞き覚えのあるあの鳴き声が!
カメラ持って慌てて外に出たら、昨年と同じ場所、うちの庭の横の道にいたんです。

ボケボケ画像ですみません(汗)。
↑できれいに撮れなかったからそ~っと道に出たら、アオゲラは木の上に飛んで行ってしまいました。

ズームで撮影したのをたっぷりトリミングです。
アオゲラは昨年のその後、うち周辺でも時々見てましたが、今回のこの子、昨年と同じように道の上でうろちょろしてたってことは同じ子かしら・・・。

こうやって撮影してたら、寝てた太郎も起きてきて、私の足にスリスリやってました(^^;

でもアオゲラばかりが気になって、この時は太郎を撮影する余裕はなし(笑)。

動画も撮りました。 ※鳴き声がけっこううるさいので、ご覧になる方は音量にご注意ください!
別の木に飛んで行って、コンデジで撮影にはちょっと無理な距離だったので、デジイチで撮影してみました。

ちょっとまた違った雰囲気に見えますね^^ 同じアオゲラです。
こうやって撮影してたら背後からいきなり人が現れたのでびっくり。うちの斜め上の階に住む奥さんとそのお子さんでした(^^;
やっぱり同じように鳴き声にびっくりされたのと、私がこうやって撮影までやってるんでそれで外に出てこられてきたようでした。撮影しまくりの姿見られて恥ずかしかったー(汗)。
「あれはGrünspecht(ヨーロッパアオゲラ)ですよ~」などと簡単な会話をしてたら、太郎、なんと奥さんの息子さん(小2くらい)に自ら近寄って行ってクンクンとにおいを嗅いでました!
奥さんが、「あらっ、もうあまり怖がりじゃないのね」「手を出してみたら?」などと言って息子さんがそ~っと手を出そうとしたら離れて行きましたが・・・(^^;
大人相手だと無条件に怖がることが多い太郎も、子供相手だとたまにこんなことがあるのでちょっと不思議な感じがします。
アオゲラも遠くに飛んで行ったのでまたうちに戻ります。
「あの鳥、キョキョキョッとすごい鳴き声だにゃ」 窓閉めてても響くよね。

「お昼寝からすっかり目が覚めてしまったにゃ」 ある意味、私が起こしたのかもね(汗)。

そう、私がじっとしてれば、太郎もそのまままた寝てたはず・・・。
カメラを持って慌てて外に出て行く私を見て、「何事だにゃ!?」となった太郎なのでありました(汗)。
アオゲラに限らず、ご近所猫さん発見で撮影に出る時もだいたいいつもこんな感じなので、撮影は我慢しなくては・・・と思うのですけどね、なかなか難しいです(^^;
ちなみにこのアオゲラかどうかは分かりませんが、昨日も今日もまたやってきました。また明日も来るかな~。
角までパトロール&アマドコロ属の花の覚書 - 2017.05.16 Tue
前回記事の画像とは別の日の撮影ですが、朝の8時前、お隣の棟の角までパトロールに行った時の画像です。
「変な子は通ってないかにゃ・・・」 しつこく嗅いでました。

「このにおいも怪しいようにゃ・・・」 かなり真剣に嗅いでましたよ~。

そしてテラスから周辺を見渡した後は(日向ぼっこしてただけ?笑)またこちらに戻って来ます。
「とりあえずここのパトロールは終了だにゃ」 異常はなかったかしらね?

「大丈夫にゃ!任せるにゃ!」 太郎ちゃんがいれば安心かしらね(^^;

そして夕方は庭で葦をムシャムシャ。

ちょうど4月末くらいの撮影でこの時はこの葉をよく食べてましたが、今ではもっと成長して葉も太くなってるせいか、ほとんど食べなくなりました。

ま、この時期は、他にもあちこちに草が生えてるので、これが食べられなくても心配はないですが・・・^^
ここからはアマドコロ属のお花3種の覚書ですので、スルーでどうぞ~。
5月、6月に山や森の中を歩いてるとアマドコロ属のお花を見かけることがありますが、この3種類、いつも頭の中で名前がごちゃごちゃ(^^;
こうやって並べて見ると違いは一発で分かるのですが、これがなかなか頭に入らないので、覚書としてここに書いておきます。こうやって書いておくとけっこう覚えることもあるので・・・。
以下3種、アマドコロ属ユリ科のお花。
こちらはアマドコロの基本種で、和名は”アマドコロ”になる花。
Echtes Salomonssiegel(Polygonatum odoratum) 2017年5月13日撮影

アングラーソロモンズシール angular Solomon's sealの名前の表記もありました。
↑の画像の一部を拡大。

こちらは7つ垂れ下がってます。 2014年5月30日撮影

そして2種目。
こちらは学名でググると、”ソロモンズシール”との名前が出てきます。
花が葉の付け根の部分から2~6個、同じ方向に垂れ下がるとありました。
Vielblütige Weißwurz(Polygonatum multiflorum) 2017年5月6日撮影

そして3種目。
学名でググると、”クルマバナルコユリ”の名前が出てきます。↑と違って、お花は一方向ではなく周囲に付いてるような・・・(これが違いかどうかは分かりません、汗)。
あと、手持ちの植物図鑑での絵もそうなってるんですが、葉っぱがこっちは細長いような気がします。 2014年5月30日撮影

この写真でも↑でも茎の下の方に斑点が見えますが、植物図鑑にもそれが描かれてるから、これも違いになるのかも。 2015年6月4日撮影

以上、この時期にこちらで見られるアマドコロ属のお花3種についてでしたー。
「変な子は通ってないかにゃ・・・」 しつこく嗅いでました。

「このにおいも怪しいようにゃ・・・」 かなり真剣に嗅いでましたよ~。

そしてテラスから周辺を見渡した後は(日向ぼっこしてただけ?笑)またこちらに戻って来ます。
「とりあえずここのパトロールは終了だにゃ」 異常はなかったかしらね?

「大丈夫にゃ!任せるにゃ!」 太郎ちゃんがいれば安心かしらね(^^;

そして夕方は庭で葦をムシャムシャ。

ちょうど4月末くらいの撮影でこの時はこの葉をよく食べてましたが、今ではもっと成長して葉も太くなってるせいか、ほとんど食べなくなりました。

ま、この時期は、他にもあちこちに草が生えてるので、これが食べられなくても心配はないですが・・・^^
ここからはアマドコロ属のお花3種の覚書ですので、スルーでどうぞ~。
5月、6月に山や森の中を歩いてるとアマドコロ属のお花を見かけることがありますが、この3種類、いつも頭の中で名前がごちゃごちゃ(^^;
こうやって並べて見ると違いは一発で分かるのですが、これがなかなか頭に入らないので、覚書としてここに書いておきます。こうやって書いておくとけっこう覚えることもあるので・・・。
以下3種、アマドコロ属ユリ科のお花。
こちらはアマドコロの基本種で、和名は”アマドコロ”になる花。
Echtes Salomonssiegel(Polygonatum odoratum) 2017年5月13日撮影

アングラーソロモンズシール angular Solomon's sealの名前の表記もありました。
↑の画像の一部を拡大。

こちらは7つ垂れ下がってます。 2014年5月30日撮影

そして2種目。
こちらは学名でググると、”ソロモンズシール”との名前が出てきます。
花が葉の付け根の部分から2~6個、同じ方向に垂れ下がるとありました。
Vielblütige Weißwurz(Polygonatum multiflorum) 2017年5月6日撮影

そして3種目。
学名でググると、”クルマバナルコユリ”の名前が出てきます。↑と違って、お花は一方向ではなく周囲に付いてるような・・・(これが違いかどうかは分かりません、汗)。
あと、手持ちの植物図鑑での絵もそうなってるんですが、葉っぱがこっちは細長いような気がします。 2014年5月30日撮影

この写真でも↑でも茎の下の方に斑点が見えますが、植物図鑑にもそれが描かれてるから、これも違いになるのかも。 2015年6月4日撮影

以上、この時期にこちらで見られるアマドコロ属のお花3種についてでしたー。
まぶしくスタート - 2017.05.14 Sun
お隣の棟への朝のパトロール出発直前、朝日がまぶしそうです。

「お日様、気持ちいいんだけどまぶしいにゃあ」

「目、開けられないにゃあ」 ここでのんびりしてるだけでもいいのよ~。

「パトロールは大事だにゃ!」 そうなの?行ってらっしゃい!

でもこの後、結局は、最初のテラスの部分でまったりと日向ぼっこだけして、またこちらへと戻ってきた太郎でした(笑)。パトロールにはなってないと思います(笑)。
ここからは先週末(一週間前)に歩いた山で見たリンドウをアップ。
道はいまいちな山でしたが、山頂が近くなるとこのリンドウがたくさん咲いてて、それだけで”来てよかった!”と思えました^^

ヨーロッパリンドウ Frühlings-Enzian (Gentiana verna) リンドウ科

アルム小屋の前で。 小屋の方にピントが合ってしまった(汗)。

山頂周辺はこんなにたくさん。

踏まないように歩くのが大変なほどたくさん咲いてました^^

ところで、3つ上↑の画像のアルム小屋の猫がいなくなったと、下山して30分ほどの、別のアルムの入り口のところに張り紙がありました。張り紙自体はもう古くなってたので、たぶんその猫はもう見つからなかったのだろうなあと思います。
山歩きして山小屋に寄ると、たまにですが猫がいることがあります。夏の間だけ麓から一緒に山にやってくるようです。そういうのを見るたびに、かわいいと思う反面、”山の中で迷子になることないのかなあ”と気にはなってはいました。
今回初めてそういう張り紙を見ましたが・・・、この小屋の猫ちゃんがどこかで無事に暮らしてるといいなあと願わずにはいられません。
同じ日、相方は別の場所をマウンテンバイクで走ってて、農家で飼われてる猫をたくさん見たそうです。
そのうちの一匹、毛艶の悪いこの子だけ撮影できたそうです(^^;

ツヤツヤな子ではありませんが、とっても幸せそうに暮らしてたそうです(笑)!
この日の山歩きの記事はこちら→🌼

「お日様、気持ちいいんだけどまぶしいにゃあ」

「目、開けられないにゃあ」 ここでのんびりしてるだけでもいいのよ~。

「パトロールは大事だにゃ!」 そうなの?行ってらっしゃい!

でもこの後、結局は、最初のテラスの部分でまったりと日向ぼっこだけして、またこちらへと戻ってきた太郎でした(笑)。パトロールにはなってないと思います(笑)。
ここからは先週末(一週間前)に歩いた山で見たリンドウをアップ。
道はいまいちな山でしたが、山頂が近くなるとこのリンドウがたくさん咲いてて、それだけで”来てよかった!”と思えました^^

ヨーロッパリンドウ Frühlings-Enzian (Gentiana verna) リンドウ科

アルム小屋の前で。 小屋の方にピントが合ってしまった(汗)。

山頂周辺はこんなにたくさん。

踏まないように歩くのが大変なほどたくさん咲いてました^^

ところで、3つ上↑の画像のアルム小屋の猫がいなくなったと、下山して30分ほどの、別のアルムの入り口のところに張り紙がありました。張り紙自体はもう古くなってたので、たぶんその猫はもう見つからなかったのだろうなあと思います。
山歩きして山小屋に寄ると、たまにですが猫がいることがあります。夏の間だけ麓から一緒に山にやってくるようです。そういうのを見るたびに、かわいいと思う反面、”山の中で迷子になることないのかなあ”と気にはなってはいました。
今回初めてそういう張り紙を見ましたが・・・、この小屋の猫ちゃんがどこかで無事に暮らしてるといいなあと願わずにはいられません。
同じ日、相方は別の場所をマウンテンバイクで走ってて、農家で飼われてる猫をたくさん見たそうです。
そのうちの一匹、毛艶の悪いこの子だけ撮影できたそうです(^^;

ツヤツヤな子ではありませんが、とっても幸せそうに暮らしてたそうです(笑)!
この日の山歩きの記事はこちら→🌼