夜の訪問者 - 2015.08.14 Fri
ネズミ関連記事が二回も続いてしまいましたが、ネズミだけでなく、うち周辺では時々いくつかの野生動物を見ることができます。
私がドイツに住み始めの頃で、まだ近所にマンションの数も極端に少なかった時は、薄暗くなってから近所の森の近くを歩くと、ノロジカやウサギを見ることができました。
そして、毎年今の時期、薄暗い時間に外に出ると、過去に何度か画像をアップしたこともありますが、ハリネズミに出くわすこともあります。うちの庭やテラスも普通に通って行くこともあるし、庭にはハリネズミの糞がたまに落ちてます^^;
先日も、暗くなってからの涼しい時間にテラスにいたら、ハリネズミが近くにいましたよ。ピント、全然合ってませんね(汗)。

ペンライトで照らして、フラッシュ無しで。

お顔の方です。でもライトで目がやられてもいけないかなと思い、撮影はここで止めました。

このハリネズミ、しばらくは全く動かずにじっとしてましたが、その後、のそのそとお隣の棟方面へと歩いて行きました。
あっ!ここにも別のハリネズミが!!

・・・ということはなく、もちろん太郎です^^;
暑さで日中はぐったりしてるので、暗い時間になってこうやって一緒に外で涼んだりしてます。
「今の時間が一番気持ちいいにゃ」 今年は本当に暑いからねぇ。

暑さが大の苦手の太郎、日中はかわいそうなくらいぐったりしてて、ご飯もほとんど食べません。私は夏は多少暑いくらいが好きですが、太郎のことを思うと早く涼しくなってほしいものです。
「誰かが動いてた気配がするにゃ」 ハリネズミが移動してた方向をじっと見つめてました。

でも太郎自身は、ハリネズミには手を出さないので、私も安心しています。
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先週末、お散歩をした出先でのこと。
一人で歩いてたら、後ろからダダダッとトラクターみたいな音がしました。道が狭かったので、どこかに避けようかと思っても、横にそういう場所がなかったので、ちょっとだけ走って、道幅のあるところまで行きました。
するとそのトラクター、私の横を通った時に停まったんです。
「なにかな??」と思ったら、↓この農家のおじさんが私に、「なんでそんなに急いでるんだ?」と聞いてくるので、「あそこ、狭かったから、ちょっと恐くて。ここが広いから、ここで待とうと思って」とだけ答えました。

するとおじさん、「後ろに一緒に乗って行く?」と、トラクターの後ろを指差すではありませんかw
こんなことは歩いてる最中、初めてのことw
暑くて暑くて、乗って行きたいのは山々だったけど、目的地(駐車場)までは後5分くらいの距離だったので、「ありがとうございます!でも、自分で歩きます!」と答えました。

ということで、そこで別れの挨拶をして、おじさんは先へ、私も同じ方向へと進みました^^;
本当は一緒に乗って行ってもいいかなとは思ったけど、最後、他の人にその姿を見られるのもねーw
でもおじさんがあと数十歳若かったら、そのまま一緒に乗って行ってたかもー、ですw
私がドイツに住み始めの頃で、まだ近所にマンションの数も極端に少なかった時は、薄暗くなってから近所の森の近くを歩くと、ノロジカやウサギを見ることができました。
そして、毎年今の時期、薄暗い時間に外に出ると、過去に何度か画像をアップしたこともありますが、ハリネズミに出くわすこともあります。うちの庭やテラスも普通に通って行くこともあるし、庭にはハリネズミの糞がたまに落ちてます^^;
先日も、暗くなってからの涼しい時間にテラスにいたら、ハリネズミが近くにいましたよ。ピント、全然合ってませんね(汗)。

ペンライトで照らして、フラッシュ無しで。

お顔の方です。でもライトで目がやられてもいけないかなと思い、撮影はここで止めました。

このハリネズミ、しばらくは全く動かずにじっとしてましたが、その後、のそのそとお隣の棟方面へと歩いて行きました。
あっ!ここにも別のハリネズミが!!

・・・ということはなく、もちろん太郎です^^;
暑さで日中はぐったりしてるので、暗い時間になってこうやって一緒に外で涼んだりしてます。
「今の時間が一番気持ちいいにゃ」 今年は本当に暑いからねぇ。

暑さが大の苦手の太郎、日中はかわいそうなくらいぐったりしてて、ご飯もほとんど食べません。私は夏は多少暑いくらいが好きですが、太郎のことを思うと早く涼しくなってほしいものです。
「誰かが動いてた気配がするにゃ」 ハリネズミが移動してた方向をじっと見つめてました。

でも太郎自身は、ハリネズミには手を出さないので、私も安心しています。
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先週末、お散歩をした出先でのこと。
一人で歩いてたら、後ろからダダダッとトラクターみたいな音がしました。道が狭かったので、どこかに避けようかと思っても、横にそういう場所がなかったので、ちょっとだけ走って、道幅のあるところまで行きました。
するとそのトラクター、私の横を通った時に停まったんです。
「なにかな??」と思ったら、↓この農家のおじさんが私に、「なんでそんなに急いでるんだ?」と聞いてくるので、「あそこ、狭かったから、ちょっと恐くて。ここが広いから、ここで待とうと思って」とだけ答えました。

するとおじさん、「後ろに一緒に乗って行く?」と、トラクターの後ろを指差すではありませんかw
こんなことは歩いてる最中、初めてのことw
暑くて暑くて、乗って行きたいのは山々だったけど、目的地(駐車場)までは後5分くらいの距離だったので、「ありがとうございます!でも、自分で歩きます!」と答えました。

ということで、そこで別れの挨拶をして、おじさんは先へ、私も同じ方向へと進みました^^;
本当は一緒に乗って行ってもいいかなとは思ったけど、最後、他の人にその姿を見られるのもねーw
でもおじさんがあと数十歳若かったら、そのまま一緒に乗って行ってたかもー、ですw