裸おぢさんの正体は・・・ - 2015.07.28 Tue
太郎がオチリを高く突き上げて待ってたので、急いで駆け寄るお世話係、そしてトントン開始~。
最後は必ずガブガブケリケリになるので右手はフリースジャケットの袖やハンドプレーヤーでの保護が必須ですが、この時はカメラ片手にやってます。
「気持ちいいにゃ~」 私は最後のガブケリのことを思ってドキドキ^^;

「最高だにゃ~」 さあて、最後はどうやって逃げようかしらね・・・と思ってたら、毛の上ににまたまた緑のひっつき虫を発見!

矢印のところです。ここなら除去も難しくはなさそう。しかしその前にガブケリから逃げられるか!?

と思ったら、今回はガブケリなしで、手前にちょっと進んでゴロン!ホッとしましたー^^;
「気持ちよかったにゃあ」 ちょうど右側を見せてくらたから、その隙に除去!

「トントン、大好きだにゃ」 まだまだ余韻に浸ってる太郎、おかげで除去は簡単でした♪

さてさて、前回記事の最後の写真のおぢさんですが、この街にいましたよ。
旅の最終日に訪れたというか、列車が夕方にこの街発車だったので、その日はこの街で一日ぶらぶら。
イタリアはボルツァーノ(独:ボーツェン)です。イタリアといっても、昔はオーストリアだったこの地域、ドイツ語では”南チロル”と呼ばれる地域です。

ドイツ語も普通に通じる地域で、道路標識やその他、全てイタリア語とドイツ語の二ヶ国語表記になってます。
周りから聞こえてくる言語はイタリア語ですが、どの方も普通にドイツ語ができるようでした。
おもしろかったのは、普通は外国人を見たら英語で話しかけると思うのですが、現地では、一箇所(↓で出てくる博物館)を除いてはどこででもドイツ語で話しかけられました^^;
ボルツァーノの街も、ドイツ語圏の街っぽい雰囲気がありました。

おぢさんがいたのはこちらの建物の中です。アルト・アディジェ考古学博物館です。

おぢさんの正体は、こちらではエッツィ、日本では”アイスマン”の名前で知られてる、約5,300年前に生きた男性のミイラを元に復元された模型です。
復元模型のことについての日本語でのニュースがありました→✿
エッツィが発見されたエッツタール(エッツ渓谷)には2年前に行ったので、もしボルツァーノを訪れる機会があったらどうしてもこの博物館には行かなくては!と思ってました。そして今回その機会があったわけですが、
博物館の前には長蛇の列が!左側、青い旗の部分が入り口で、ずらっと列ができてます。

それでも外での待ち時間は30分ほどでした。そして中に入って、チケットを買うのにまたまた行列・・・。
エッツィ、人気ありますね(笑)。↓は待ってる最中の写真。上にエッツィおぢさんの旗もあります(笑)。

館内はもちろん撮影禁止の場所がほとんどですが、可能なところもあって、復元模型のエッツィは撮影OKでした。
エッツィは、冷凍庫の中で保存されてて、それを見るのにもまた行列。1~2人が一緒に見るのがやっとというくらいの窓が取り付けられてて、そこから見ることができました。
エッツィ、どうなんでしょう、あのまま山の上で眠ったままの方がよかったんじゃないかしら・・・と私は思ってしまいましたが、彼が現代にもたらすものも多いはず。
ただやっぱり、あの冷凍庫の中で眠ったままというのもなんだか気の毒だなあと思ってしまったのが正直な感想でした^^;
最後は必ずガブガブケリケリになるので右手はフリースジャケットの袖やハンドプレーヤーでの保護が必須ですが、この時はカメラ片手にやってます。
「気持ちいいにゃ~」 私は最後のガブケリのことを思ってドキドキ^^;

「最高だにゃ~」 さあて、最後はどうやって逃げようかしらね・・・と思ってたら、毛の上ににまたまた緑のひっつき虫を発見!

矢印のところです。ここなら除去も難しくはなさそう。しかしその前にガブケリから逃げられるか!?

と思ったら、今回はガブケリなしで、手前にちょっと進んでゴロン!ホッとしましたー^^;
「気持ちよかったにゃあ」 ちょうど右側を見せてくらたから、その隙に除去!

「トントン、大好きだにゃ」 まだまだ余韻に浸ってる太郎、おかげで除去は簡単でした♪

さてさて、前回記事の最後の写真のおぢさんですが、この街にいましたよ。
旅の最終日に訪れたというか、列車が夕方にこの街発車だったので、その日はこの街で一日ぶらぶら。
イタリアはボルツァーノ(独:ボーツェン)です。イタリアといっても、昔はオーストリアだったこの地域、ドイツ語では”南チロル”と呼ばれる地域です。

ドイツ語も普通に通じる地域で、道路標識やその他、全てイタリア語とドイツ語の二ヶ国語表記になってます。
周りから聞こえてくる言語はイタリア語ですが、どの方も普通にドイツ語ができるようでした。
おもしろかったのは、普通は外国人を見たら英語で話しかけると思うのですが、現地では、一箇所(↓で出てくる博物館)を除いてはどこででもドイツ語で話しかけられました^^;
ボルツァーノの街も、ドイツ語圏の街っぽい雰囲気がありました。

おぢさんがいたのはこちらの建物の中です。アルト・アディジェ考古学博物館です。

おぢさんの正体は、こちらではエッツィ、日本では”アイスマン”の名前で知られてる、約5,300年前に生きた男性のミイラを元に復元された模型です。
復元模型のことについての日本語でのニュースがありました→✿
エッツィが発見されたエッツタール(エッツ渓谷)には2年前に行ったので、もしボルツァーノを訪れる機会があったらどうしてもこの博物館には行かなくては!と思ってました。そして今回その機会があったわけですが、
博物館の前には長蛇の列が!左側、青い旗の部分が入り口で、ずらっと列ができてます。

それでも外での待ち時間は30分ほどでした。そして中に入って、チケットを買うのにまたまた行列・・・。
エッツィ、人気ありますね(笑)。↓は待ってる最中の写真。上にエッツィおぢさんの旗もあります(笑)。

館内はもちろん撮影禁止の場所がほとんどですが、可能なところもあって、復元模型のエッツィは撮影OKでした。
エッツィは、冷凍庫の中で保存されてて、それを見るのにもまた行列。1~2人が一緒に見るのがやっとというくらいの窓が取り付けられてて、そこから見ることができました。
エッツィ、どうなんでしょう、あのまま山の上で眠ったままの方がよかったんじゃないかしら・・・と私は思ってしまいましたが、彼が現代にもたらすものも多いはず。
ただやっぱり、あの冷凍庫の中で眠ったままというのもなんだか気の毒だなあと思ってしまったのが正直な感想でした^^;