目を開けたまま・・・ - 2015.07.30 Thu
気持ちよく寝てるなあと思って見てたら、目が開いたままでした(笑)。

カメラを近づけてもびくともしません^^; 目を開けたまま寝てるようです(笑)。

少しずつ目が閉じてきました。開けたままは目も疲れることでしょうしね(笑)。


「邪魔するにゃよ・・・」 あー、うるさかったかしらね?ごめんね~。

「おやすみにゃ・・・」 もう撮影しないからゆっくり寝てね~♪

さて、前回記事の続きで、ボルツァーノ(独:ボーツェン)の街の様子を少しだけ。
こちらはボルツァーノ駅。この日の朝まで滞在してた宿から見えてた山が奥に見えてました。

山部分をアップで。中央のギザギザの山を滞在中は近距離で見ることができました。

ドゥオーモ。14~15世紀のゴシック様式の教会だそうです。

あまりにも暑かったので、教会の中で涼もうと思って中に入っても、中ももわ~~んとした空気が・・・(汗)。他の教会でもそうでした。ドイツでは教会の中に入るとヒンヤリすることが多いのですが、イタリアは違うなあと実感(笑)。
あまりにも暑かったのと、小腹がすいてきたのでジェラート食べました♪

右側の小さい女の子が、私の前を通り過ぎる時に、「アイス、アイス、アイス・・・」とずっと言いながら私のアイスを見てました^^; よっぽどアイスが食べたかったんでしょうね~。

街中をぶらぶらしても、やはりここが昔はオーストリアだったこともあってなんとなく雰囲気がドイツやオーストリアに似てて、そこまで新鮮さを感じず、あまり写真を撮ってませんでした(汗)。
こちらはエルベ広場の市場。

私が住んでる街の市場と雰囲気も似てて、売ってるものもほぼ一緒。イスラエルの市場では何枚も写真を撮ってしまってましたが、ここではこれ一枚のみ(-_-;)

アイスマン(エッツィ)の博物館を見学した後にご飯を食べようと思ってぶらぶら。でも「ここ、よさそう~」と思って気になった店はどこも営業がいったん14時半で終了
土曜日なのに・・・。
ドイツだと、ランチタイム終了してもそのまま営業は続けてて、火を通さないような簡単なメニューは食べられる店がほとんどなんですが・・・。こういうのはイタリアだなあと感じました。
ということで、中心部にあったカフェで休憩しました。カフェはけっこうどこも開いてました。
まずはビール。Weihenstephanはドイツのビールです。

無難にパスタを注文しました。

最後、街を離れてドイツに戻る前に、地ビールのあるこのお店で一杯飲みました。

この店でだと、14時半以降も食事はあったようです。チロル料理が食べられるようでした。
ビールの味は美味しかったです。ただ、冷えてなかったー

順番が前後してしまいましたが、最後の日に訪れたボルツァーノの街の様子でした。

カメラを近づけてもびくともしません^^; 目を開けたまま寝てるようです(笑)。

少しずつ目が閉じてきました。開けたままは目も疲れることでしょうしね(笑)。


「邪魔するにゃよ・・・」 あー、うるさかったかしらね?ごめんね~。

「おやすみにゃ・・・」 もう撮影しないからゆっくり寝てね~♪

さて、前回記事の続きで、ボルツァーノ(独:ボーツェン)の街の様子を少しだけ。
こちらはボルツァーノ駅。この日の朝まで滞在してた宿から見えてた山が奥に見えてました。

山部分をアップで。中央のギザギザの山を滞在中は近距離で見ることができました。

ドゥオーモ。14~15世紀のゴシック様式の教会だそうです。

あまりにも暑かったので、教会の中で涼もうと思って中に入っても、中ももわ~~んとした空気が・・・(汗)。他の教会でもそうでした。ドイツでは教会の中に入るとヒンヤリすることが多いのですが、イタリアは違うなあと実感(笑)。
あまりにも暑かったのと、小腹がすいてきたのでジェラート食べました♪

右側の小さい女の子が、私の前を通り過ぎる時に、「アイス、アイス、アイス・・・」とずっと言いながら私のアイスを見てました^^; よっぽどアイスが食べたかったんでしょうね~。

街中をぶらぶらしても、やはりここが昔はオーストリアだったこともあってなんとなく雰囲気がドイツやオーストリアに似てて、そこまで新鮮さを感じず、あまり写真を撮ってませんでした(汗)。
こちらはエルベ広場の市場。

私が住んでる街の市場と雰囲気も似てて、売ってるものもほぼ一緒。イスラエルの市場では何枚も写真を撮ってしまってましたが、ここではこれ一枚のみ(-_-;)

アイスマン(エッツィ)の博物館を見学した後にご飯を食べようと思ってぶらぶら。でも「ここ、よさそう~」と思って気になった店はどこも営業がいったん14時半で終了

ドイツだと、ランチタイム終了してもそのまま営業は続けてて、火を通さないような簡単なメニューは食べられる店がほとんどなんですが・・・。こういうのはイタリアだなあと感じました。
ということで、中心部にあったカフェで休憩しました。カフェはけっこうどこも開いてました。
まずはビール。Weihenstephanはドイツのビールです。

無難にパスタを注文しました。

最後、街を離れてドイツに戻る前に、地ビールのあるこのお店で一杯飲みました。

この店でだと、14時半以降も食事はあったようです。チロル料理が食べられるようでした。
ビールの味は美味しかったです。ただ、冷えてなかったー


順番が前後してしまいましたが、最後の日に訪れたボルツァーノの街の様子でした。
裸おぢさんの正体は・・・ - 2015.07.28 Tue
太郎がオチリを高く突き上げて待ってたので、急いで駆け寄るお世話係、そしてトントン開始~。
最後は必ずガブガブケリケリになるので右手はフリースジャケットの袖やハンドプレーヤーでの保護が必須ですが、この時はカメラ片手にやってます。
「気持ちいいにゃ~」 私は最後のガブケリのことを思ってドキドキ^^;

「最高だにゃ~」 さあて、最後はどうやって逃げようかしらね・・・と思ってたら、毛の上ににまたまた緑のひっつき虫を発見!

矢印のところです。ここなら除去も難しくはなさそう。しかしその前にガブケリから逃げられるか!?

と思ったら、今回はガブケリなしで、手前にちょっと進んでゴロン!ホッとしましたー^^;
「気持ちよかったにゃあ」 ちょうど右側を見せてくらたから、その隙に除去!

「トントン、大好きだにゃ」 まだまだ余韻に浸ってる太郎、おかげで除去は簡単でした♪

さてさて、前回記事の最後の写真のおぢさんですが、この街にいましたよ。
旅の最終日に訪れたというか、列車が夕方にこの街発車だったので、その日はこの街で一日ぶらぶら。
イタリアはボルツァーノ(独:ボーツェン)です。イタリアといっても、昔はオーストリアだったこの地域、ドイツ語では”南チロル”と呼ばれる地域です。

ドイツ語も普通に通じる地域で、道路標識やその他、全てイタリア語とドイツ語の二ヶ国語表記になってます。
周りから聞こえてくる言語はイタリア語ですが、どの方も普通にドイツ語ができるようでした。
おもしろかったのは、普通は外国人を見たら英語で話しかけると思うのですが、現地では、一箇所(↓で出てくる博物館)を除いてはどこででもドイツ語で話しかけられました^^;
ボルツァーノの街も、ドイツ語圏の街っぽい雰囲気がありました。

おぢさんがいたのはこちらの建物の中です。アルト・アディジェ考古学博物館です。

おぢさんの正体は、こちらではエッツィ、日本では”アイスマン”の名前で知られてる、約5,300年前に生きた男性のミイラを元に復元された模型です。
復元模型のことについての日本語でのニュースがありました→✿
エッツィが発見されたエッツタール(エッツ渓谷)には2年前に行ったので、もしボルツァーノを訪れる機会があったらどうしてもこの博物館には行かなくては!と思ってました。そして今回その機会があったわけですが、
博物館の前には長蛇の列が!左側、青い旗の部分が入り口で、ずらっと列ができてます。

それでも外での待ち時間は30分ほどでした。そして中に入って、チケットを買うのにまたまた行列・・・。
エッツィ、人気ありますね(笑)。↓は待ってる最中の写真。上にエッツィおぢさんの旗もあります(笑)。

館内はもちろん撮影禁止の場所がほとんどですが、可能なところもあって、復元模型のエッツィは撮影OKでした。
エッツィは、冷凍庫の中で保存されてて、それを見るのにもまた行列。1~2人が一緒に見るのがやっとというくらいの窓が取り付けられてて、そこから見ることができました。
エッツィ、どうなんでしょう、あのまま山の上で眠ったままの方がよかったんじゃないかしら・・・と私は思ってしまいましたが、彼が現代にもたらすものも多いはず。
ただやっぱり、あの冷凍庫の中で眠ったままというのもなんだか気の毒だなあと思ってしまったのが正直な感想でした^^;
最後は必ずガブガブケリケリになるので右手はフリースジャケットの袖やハンドプレーヤーでの保護が必須ですが、この時はカメラ片手にやってます。
「気持ちいいにゃ~」 私は最後のガブケリのことを思ってドキドキ^^;

「最高だにゃ~」 さあて、最後はどうやって逃げようかしらね・・・と思ってたら、毛の上ににまたまた緑のひっつき虫を発見!

矢印のところです。ここなら除去も難しくはなさそう。しかしその前にガブケリから逃げられるか!?

と思ったら、今回はガブケリなしで、手前にちょっと進んでゴロン!ホッとしましたー^^;
「気持ちよかったにゃあ」 ちょうど右側を見せてくらたから、その隙に除去!

「トントン、大好きだにゃ」 まだまだ余韻に浸ってる太郎、おかげで除去は簡単でした♪

さてさて、前回記事の最後の写真のおぢさんですが、この街にいましたよ。
旅の最終日に訪れたというか、列車が夕方にこの街発車だったので、その日はこの街で一日ぶらぶら。
イタリアはボルツァーノ(独:ボーツェン)です。イタリアといっても、昔はオーストリアだったこの地域、ドイツ語では”南チロル”と呼ばれる地域です。

ドイツ語も普通に通じる地域で、道路標識やその他、全てイタリア語とドイツ語の二ヶ国語表記になってます。
周りから聞こえてくる言語はイタリア語ですが、どの方も普通にドイツ語ができるようでした。
おもしろかったのは、普通は外国人を見たら英語で話しかけると思うのですが、現地では、一箇所(↓で出てくる博物館)を除いてはどこででもドイツ語で話しかけられました^^;
ボルツァーノの街も、ドイツ語圏の街っぽい雰囲気がありました。

おぢさんがいたのはこちらの建物の中です。アルト・アディジェ考古学博物館です。

おぢさんの正体は、こちらではエッツィ、日本では”アイスマン”の名前で知られてる、約5,300年前に生きた男性のミイラを元に復元された模型です。
復元模型のことについての日本語でのニュースがありました→✿
エッツィが発見されたエッツタール(エッツ渓谷)には2年前に行ったので、もしボルツァーノを訪れる機会があったらどうしてもこの博物館には行かなくては!と思ってました。そして今回その機会があったわけですが、
博物館の前には長蛇の列が!左側、青い旗の部分が入り口で、ずらっと列ができてます。

それでも外での待ち時間は30分ほどでした。そして中に入って、チケットを買うのにまたまた行列・・・。
エッツィ、人気ありますね(笑)。↓は待ってる最中の写真。上にエッツィおぢさんの旗もあります(笑)。

館内はもちろん撮影禁止の場所がほとんどですが、可能なところもあって、復元模型のエッツィは撮影OKでした。
エッツィは、冷凍庫の中で保存されてて、それを見るのにもまた行列。1~2人が一緒に見るのがやっとというくらいの窓が取り付けられてて、そこから見ることができました。
エッツィ、どうなんでしょう、あのまま山の上で眠ったままの方がよかったんじゃないかしら・・・と私は思ってしまいましたが、彼が現代にもたらすものも多いはず。
ただやっぱり、あの冷凍庫の中で眠ったままというのもなんだか気の毒だなあと思ってしまったのが正直な感想でした^^;
涼しくなりました - 2015.07.27 Mon
先日まで暑い、暑いと言ってたのに、やはりこっちの暑さって長続きしないのか、週末から涼しくなり、今後も最高気温が25度を超えることはなさそうです。
こちらの写真は撮りダメしてるものからで、日中35度あった時の写真です。
部屋の中がムッとしてて涼しい場所を探してた太郎、こんなところでおくつろぎ中・・・。
「ここだとちょっとヒンヤリするにゃ」

「ずっとここにいようかにゃ・・・」 そういうわけにはいかないでしょう。

太郎がのんびりしてるのはうちの玄関の前。床の素材のおかげと、この時間はこの場所は日が当たることはないので、空気もヒンヤリしてて、正直、私も太郎と一緒にそこでのんびりくつろぎたい気分でした^^;

でも他の住民がやってくると慌てて中に入ってくる羽目になる太郎、そのことは太郎も分かってるのでいつもはもっと早めに自主的に中に戻ってくるんですが、この時はしばらくここでのんびりしてました。
さて、太郎ちゃん、そろそろ中に入ってくださいな。

「まだここにいるにゃー」

・・・ということで、ドアを少し開けたままにして私はリビングに戻りましたが、一人ではくつろげない太郎、この後すぐに中に戻ってきたのでありましたー(笑)。
さてさて、週末、一人でちょっと出かけておりました。
滞在した宿のベランダからはこんな景色が見えてました。

そして昨日は、こんな方にお会いしに行ってきました(笑)。

写真の整理は全然やってませんので、週末のことはいつかそのうちアップ予定です^^;
こちらの写真は撮りダメしてるものからで、日中35度あった時の写真です。
部屋の中がムッとしてて涼しい場所を探してた太郎、こんなところでおくつろぎ中・・・。
「ここだとちょっとヒンヤリするにゃ」

「ずっとここにいようかにゃ・・・」 そういうわけにはいかないでしょう。

太郎がのんびりしてるのはうちの玄関の前。床の素材のおかげと、この時間はこの場所は日が当たることはないので、空気もヒンヤリしてて、正直、私も太郎と一緒にそこでのんびりくつろぎたい気分でした^^;

でも他の住民がやってくると慌てて中に入ってくる羽目になる太郎、そのことは太郎も分かってるのでいつもはもっと早めに自主的に中に戻ってくるんですが、この時はしばらくここでのんびりしてました。
さて、太郎ちゃん、そろそろ中に入ってくださいな。

「まだここにいるにゃー」

・・・ということで、ドアを少し開けたままにして私はリビングに戻りましたが、一人ではくつろげない太郎、この後すぐに中に戻ってきたのでありましたー(笑)。
さてさて、週末、一人でちょっと出かけておりました。
滞在した宿のベランダからはこんな景色が見えてました。

そして昨日は、こんな方にお会いしに行ってきました(笑)。

写真の整理は全然やってませんので、週末のことはいつかそのうちアップ予定です^^;
週末までお休みします - 2015.07.23 Thu
無視されると追っかける - 2015.07.22 Wed
明るいですが、夜9時過ぎの撮影です。
この時間になると空気もひんやりして、日中の暑さのことなど忘れてしまいます。日中はダラダラしてる太郎も、この時間になるとシャキッ!とします(笑)。
「朝と今のこの時間は気持ちいいにゃあ」

「誰か見てるにゃ」 二つ上の階からかな、小さな子供の、「カッツェ~!(猫)」という声がしてました(笑)。

「なにがそんなに珍しいにゃ」 子供が近くに来れないことは分かってるから、太郎の緊張感もゼロ(笑)。

「この涼しさを今は楽しむにゃ」

「気持ちいいにゃあ」

「フワ~~~~ッ!!」

「あ!あそこにいるのは・・・」 誰かいた?

ボケボケ画像になってしまいましたが、ちょっと離れた場所にミルカちゃんがいて、ミルカちゃんも私たちの方をジ~ッと見てました。

ミルカちゃん、私たちの方に来るかしらと思って待ってたんですが、別の方向に歩いて行ってしまいました^^; 私がいなかったら太郎だけだから来てたのかも・・・。
「ちっこいの、どこ行くにゃ」 あらっ、太郎ちゃん!追っかけるの!?

「どこ行くにゃ~~」 太郎ちゃん、ここにいて~(涙)。

ミルカちゃん、こっちに来ると見せかけて来なかったので、そういう素振りをされると太郎は気になって追っかけてしまうようです^^;
私も一緒に追いかければよかったのかもですが、それは遠慮しておきましたー(笑)。ご近所の目もありますしね(汗)。
この時間になると空気もひんやりして、日中の暑さのことなど忘れてしまいます。日中はダラダラしてる太郎も、この時間になるとシャキッ!とします(笑)。
「朝と今のこの時間は気持ちいいにゃあ」

「誰か見てるにゃ」 二つ上の階からかな、小さな子供の、「カッツェ~!(猫)」という声がしてました(笑)。

「なにがそんなに珍しいにゃ」 子供が近くに来れないことは分かってるから、太郎の緊張感もゼロ(笑)。

「この涼しさを今は楽しむにゃ」

「気持ちいいにゃあ」

「フワ~~~~ッ!!」

「あ!あそこにいるのは・・・」 誰かいた?

ボケボケ画像になってしまいましたが、ちょっと離れた場所にミルカちゃんがいて、ミルカちゃんも私たちの方をジ~ッと見てました。


ミルカちゃん、私たちの方に来るかしらと思って待ってたんですが、別の方向に歩いて行ってしまいました^^; 私がいなかったら太郎だけだから来てたのかも・・・。
「ちっこいの、どこ行くにゃ」 あらっ、太郎ちゃん!追っかけるの!?

「どこ行くにゃ~~」 太郎ちゃん、ここにいて~(涙)。

ミルカちゃん、こっちに来ると見せかけて来なかったので、そういう素振りをされると太郎は気になって追っかけてしまうようです^^;
私も一緒に追いかければよかったのかもですが、それは遠慮しておきましたー(笑)。ご近所の目もありますしね(汗)。